これまでのシンク幅が80cmちょいあったので、それ以上の幅が欲しいなぁとステンレスで幅広のシンクを探しました。


料理だけではなく、趣味関係で色々な使い方するので、広いにこした事はないんです。


で、引出しのレールで採用を決めたクリナップセントロの場合は、デッキシンク以外の幅広のシンクは、真四角なクラフツマンシンク(JSシンク)と流レールシンクワイド(BWシンク)の2つあり、どちらにするか迷いました。

(デッキシンクは、我が家では使いにくいだろうと見送っています)




クラフツマンシンク、すごくスッキリしていてスタイリッシュでとても心惹かれました。

付属のサポートプレートで、調理台スペース広げられるし、シンクの真ん中に調理台設置とかもできるし。


人様のブログから拝借。ごめんなさい。
クラフツマン(デッキなし)90cmシンク。
左側にかすかに付属の洗剤置き(?)が。

でも、今までのシンクも同様のプレートがあったんだけど「邪魔、掃除しにくい」と外していたのと、洗剤置き(?)パーツを横ではなく奥側に付けたかった(クラフツマンは横設置のみ)ので、流レールシンクにしました。


調理スペースも幅85cmちょい確保できたので、2人暮らしなら問題ないだろうし。


ちなみに、選んだシンクキャビネットの幅の中でシンクを壁側に寄せてとか食洗機側に寄せてとか位置の移動は可能で、食洗機側に寄せて壁側の天板スペースを広くして貰いました。


大きさ的には、26cmと24cmフライパン並べてこんな感じ。


流れーるシンクワイドには、洗剤置き(?)とスポンジ置き(?)が付属でついてきます。

これが案外便利で

洗剤置きにスポンジ置きを引っ掛けてみたり

奥ではなく横につけてみたり
(クラフツマンシンクはこの位置にしか付けられない)

奥と横の両方につけてみたり

我が家では、
洗剤置きの中にスポンジ置きをセットして使っています。
スポンジの横は、ちょっとした洗い物かご的な使い方ができてありがたい。
食器類もフライパンや鍋もほとんどが食洗機対応に変えてあり、基本的には即食洗機だけれど、食洗機に入れられない物もありますもんね。

洗剤置き(?)は、洗剤置きという訳ではなく、コップとか色々な物置きを想定しているのかも?。
スポンジ置き(?)は、もしかするとコップかけや計量カップかけやまな板かけなのかも?
工夫次第で色々な使い道がありそうです。

使用していない方のカゴを引っ掛けるでっぱりが邪魔になるかなと思っていたけれど、全く視界に入らず(笑)。
ここまで水が飛ぶこともあまりないので、ぬめったりドロドロになることもなく。

排水口の汚れ具合や掃除は、普通にぬめるし面倒です(笑)が、こればっかりは仕方ないですねぇ。
卓上型食洗機の高温排水による排水口自動洗浄機能が懐かしい(笑)

ちなみに、シンクは特にクリナップに惹かれたわけではなく、たぶんこの大きさのステンレスシンクであればどこのメーカーのシンクでも「使いやす〜い」と喜んで使う私だと思います。
実際にLIXILのひろびろWサポートシンクとかも使いやすそうって思ったし、他メーカーさんも幅広シンクも同様です。

ついでに、レンジフードは「洗エールレンジフード」は我が家ではメリットよりデメリットの方が多い気がしたので、「とってもクリーンフード」にしました。

令和6年7月据付時点の機種で、標準でシロッコファンの着脱もワンタッチになっています。
ステンレスにしました。
キッチンボードの上置が映り込んでいます。

掃除が超楽ちん。
整流板含めて外す部品は4個。
全てワンタッチで外れます。
なんちゃらコートがしてあるそうで、油は濡れタオルで拭く程度でもツルッと落ちます。

とりあえず隔週で洗っていて(お手入れサイン無点灯)、「レンジフード全体的に拭いて、部品外して食器用洗剤で洗って拭いてもとに戻す」までの所有時間5分もかからないので、全く苦になりません。
サラダ乗せてたお皿洗っている感覚です。
比較は25年前のプロペラファンだけど、機器の進化は凄いですね〜。

他メーカーさんの上位の方のレンジフードも色々と調べたけれど、それぞれ特徴があって面白かったです。

フィルターは・・・つけると変に安心して、掃除しなくなって汚れが溜まる気がするので、当分フィルター無しで使います。
来年の今頃は、フィルターつけているかもしれませぬ(笑)