出産レポ① ~陣痛から産院到着まで~
これからお産を迎える方や
数年後の自分にも何か少しでも役立てばと思い、
乱雑ながら私の第1子出産レポを書きます
後々加筆訂正するかもしれませんが、
とりあえず記憶が薄れないうちに……
出産予定日前
産休に入った頃(34週以降)から、おなかの張りが増加。
よく旦那の手(いつも温かい)をおなかに当ててもらって乗り切っていた。
臨月に入ってから、下腹部に中程度から重たい日くらいの生理痛のような痛み(多分前駆陣痛)を感じる頻度が増えた。
(規則的な痛みは感じず、出産日まで痛みの間隔を測ったことは無かった。前駆陣痛をアプリとかで測るようにしていれば、本陣痛が来たときも区別がつきやすかっただろうな……)
37週~38週の健診の時点では子宮口の開きは約2cm。
週末や連休中は旦那にお散歩(ついでに買い物)に付き合ってもらうようにした
(日によって合計1時間~1時間半くらい)
5月に入ったし出産準備もだいたいできたし、連休最終日か連休明けすぐくらいに陣痛が来て産まれてくれたらいいな~
と(私がほぼ一方的に)旦那に話していた。
無事に産まれたらそれでいい……と思いながらも
「パパが立ち会いできるときに出ておいで~」
「できれば無痛分娩できるときに出ておいで~(ママ都合)」
と、おなかを撫でて念を送っていた。(笑)
ベビー用品や入院バッグは産休前に大方準備。
しかしけっこう直前になってようやくリビングの模様替えを終えたり、ベビーベッドを出したり、パパの手続きリストをまとめたり、爪切りしたり、名前候補を絞ったりした……(笑)
娘は、こんな両親の様子を
おなかの中でしっかり感じ取っていたのかもしれません。
「あ、やっとベビーベッド出したね?
お名前だいたい決めた?そろそろ準備いい?
ん、明日でいいの?じゃあ出よっかな」
出産当日
朝
8:30
目が覚めたけど二度寝(ズボラな妊婦)
10:00
アラーム止めつつまた寝る(ズボラな妊婦再び)
↑このとき、おなかが少し痛んだ気がするけど
軽め~中程度の生理痛くらいに感じたので
「また前駆陣痛かな~、最近やっぱり増えたな~」
くらいにしか思わなかった……。
昼過ぎ
14:00
やっと目が覚めて「もう12:00くらいかな」
と時計を見たら2時間オーバーで、
さすがに旦那に申し訳なくなる
けど、おなかが痛くて起き上がる気になれなかった。
しばらくベッドでゴロゴロしていても、
重い日の生理痛くらいの痛みが収まらない。
ブログのママさん達の出産レポなどを読みながら、
「今日おなか痛いな~」と1時間くらい耐える
15:00
もういいかげん起き上がろう。
なんだか今日は下腹部痛が収まらない。
いつもはそのうち痛みが引いて終わるのに。
……痛みが続いてる……というか、
いつの間にか痛みが来たり引いたりしてる気がする
それもかなり短い間隔で。
10分間隔どころの話じゃない。
体感だと既に5分を切ってる感じ?
こういう人の話、つい最近もどこかで聞いたことある。
ああ、うちの母上か
……なんか、ちょーっと嫌な予感
というわけで起き上がって、いつもの習慣でトイレへ。
ほんの少量だけど鮮血がついていた。
おしるしかな?
先生はおしるしは気にしないでいいって言ってたけど、
鮮血が出たのは妊娠してから初めてだなあ……。
まだおなか痛いから、アプリで測ろう
15:00過ぎ
陣痛カウンターの使用開始。
(途中の6分7秒のは、カウントしなかった短めで少し弱めの痛みが間に来ていたから、多分実質3分間隔の2回分……)
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「前駆陣痛の可能性もあるんですが、
一応入院の準備をして来てください。
あと、産褥ショーツを履いてきてください」
慌てて荷物から産褥ショーツを引っ張り出して履き替え(笑)
急に破水したときのために夜用ナプキンを使用。
16:45
旦那に入院の荷物を持ってもらい、
登録していた陣痛タクシーを呼んで一緒に産院へ
タクシー急いで支度して10分で来てくれたし、
痛みが強くなってきて私のほうが待たせてしまったのに
とっても丁寧で優しい年配の運転手さんでした
ほんとにありがとうございました
17:00
産院に到着
旦那は産院の近隣のお店で待機。
何時間か潰せるように、
もしお産になって翌朝までかかるようなら
終わってからそのまま出勤できるように、
と支度してくれていた
私は産院に入ってすぐ内診室へ
(長いので②へ続きます)