実家に小さい頃からあった
北葉山と書かれた大きな箱
母が大掃除をしたのよと
今日、送ってくれた写真に写っていました
北葉山と書いてある箱は明荷(あけに)と
呼ばれ十両以上の力士や行司がもつ
行李のこととありました
十両以下に落ちてしまうと
持っていても使うことは
許されなかったそうです
北葉山は稽古の虫と言われていたそうで
元双葉山である師匠から
「小さくても正攻法で。人に嫌われる相撲を取れ」との教えを忠実に守り、
「もう稽古はいいぞ」と言われたのが
何よりの宝だったそうです
↑
2016.2.8 中日新聞より引用させて頂きました
小さい頃に母から聞いた
都市伝説のような話なのですが
当時の時津風部屋の双葉山が
優勝して豚一頭を賞品でもらい
冷蔵庫に入れていたら爆弾がそこに落ちて
オーブンで焼いたように
冷蔵庫の中で丸焼きになり
みんなで食べたという話です
↑
母の実家が相撲部屋だった訳ではないです
歴史を遡ると相撲は神事だったんですよね
塩を撒いたり、柏手を打ったり
神聖なスポーツなんですね
まだ、国技館に相撲を観に行った事がないので
来年のお楽しみの一つにしようと思います
最後に北葉山さんの取り組みの様子を
アップさせていただきますね
明日も皆さんにとって
良い一日
そして
笑顔の一日となりますように🌈✨✨