思えば、去年のapがミスチルのChoデビュー。いろんなことが始まった瞬間だった。

そして2年目の今年。また違った角度から、より濃密にこのFesを感じれた。

ラジオで桜井さんや小林さんとの絡みもあったしね。

そして今年は3つのステージを体験させてもらった。コーラスとして立つメインステージ、4日間敢行したkotiライブ、そしてキャンプエリアLIVE。それぞれのステージが全然違った環境で、どれもほんとうに心から楽しかったなぁ。


メインでの出来事といえば、ハプニングがあったりのスリリングな初日。笑。

2日目の通り雨。きみは7月 つまごいに吹き荒れた通り雨・・・♪。

鳥肌立ちっぱなし。雨上がりの空は、神様が雲の裏で遊んでいるじゃないかって思うくらい、ほんとに神秘的な夕焼けだった。最終日の「終わりなき旅」もグッときまくってやばかったね。。


そしてkotiはもう感無量だったよ。去年だってね、数百人集まってくれたオーディエンスに「おー、こんなに人が来てくれてるー」って思ってて。

それが、今年はさらに10倍の数千人・・・ありゃー軽く事件だよ。笑。。

丘を埋め尽くした人、人、人。っが、さらにマワシたりウェーブしたり。。あの光景は俺一生忘れないと思うなぁ。

去年も今年も、ライブ前、フードエリアから人に絡んで、人を引き連れて行進した。

それを「サザエさん状態だった」と表したが、今年は、「ブレーメンの音楽隊状態」もしくは、「ナウシカのオウム状態」の方がしっくりくる。ほぼデモ行進状態のパレード。皆で「給料上げろー!!」って叫んだね。
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キャンプサイトでのライブは、また別の特別だったな。前夜祭の日の雨。それによるあの密接。あの近さでのライブはこれからもそうないと思うよ。笑。

マイナスとプラスはいつも背中合わせだね。

ap初日の夜は、北の国から系やラジオ体操系をみんなで歌い、しまいには「つま恋ベイビー」という曲をみなで作っちまったしなー。笑。

なんかさ、このフェスをね、初めてちゃんと体感した気がしたんだ。

なんだろー。ステージの上からじゃなくてね、近い距離でね、、同じ感覚でというか。それはすごく大事な経験だった。

メインステージ立っててもね、キャンパーたちの顔が浮かぶのね、この中にいるんだよなーって。

ざっくりとした「たくさんのお客さん」というひとくくりから、「一人一人の個人の集合体」っていうことを、頭じゃなくて、肌で感じてたんだろーなー。


あと、俺は4日間やってるけどさ、お客さんにとってみたら、一日一日が最終日なんだよね。。

だからね、籠(こ)めたよ。毎日、想いをね。


LIVE見に来てくれた人ありがとう。

CD、ゲットしてくれた人ありがとう。(お陰様でまさかの完売)

初めて知ってくれた人ありがとう。

何しろ、みんなありがとう。


こういう楽しい最高な時間のために生きているんだろうね。

この心のほっこりをモチベーションに変えて、来年までまた走るとしよーか!



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ナオト



☆☆☆PS☆☆☆

今日は、大阪で「ロックロックこんにちは!」。

SPITZだー!そして秦君とapからの再会だ。

25日は広島セットストック。

26日は福岡ハイアーグランド。


☆☆☆☆☆☆☆☆


皆既日食、曇りであまり見れなかったなー・・

天気はいつもいたずらだね。

ap bank fes だってそうだね。お天気は楽しむ上でものすごく大事な要素だもんな。。

天気は最高だったね。ほぼ雨なく曇りが続いて、過ごしやすかったね。

kotiで自分のライブやってる時はいつもめちゃ晴れてたよーな気が。。

サイン会が一番、日焼けしたもんなー。。笑。。