スタッフ・インティライミSです。

ライブレポートその3、最終回になります!



夢の中でサンタの格好をして

西城秀樹さんの「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」を

踊るナオト。


トナカイのかぶり物をした

二人のダンサーと一緒に、Y!M!C!A!

と大盛り上がり!


ナオト・インティライミ オフィシャルブログ




その後、インターフォンの音で目が覚めるナオト。

部屋に遊びに来たのは、

常田真太郎さん!!


「シンタクロースだよ~。」と、

サンタのような大きな袋を担いで入ってくる常田さん。


ナオトのコーラスについての話題に、

「オレがコーラスやるから、ナオトがメイン歌いなよ!」と提案。


選曲したのは、

スキマスイッチの「ふれて未来を」!!


気持ち良く歌うナオトですが、

演奏が途中でストップ。

不満そうなナオトに対し、常田さんが一言、

「この曲コーラスないんだ・・・!」


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次はコーラスのある曲を、と演奏し始めたしたのは

「全力少年」!!


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「ハモり面白いね~!」という話から、

話題は思い出の合唱曲に。


そこで、ラジオ「ナオト・インティライミ 歌います!」で

常田さんにゲストとして来ていただいた際にも歌った、

「名付けられた葉」を二人で演奏!


常田さんの最近のコラボ楽曲の話で盛り上がると、

急遽、一緒に曲を作ることに!!


そこで登場したのが

常田さんの持ってきた大きな袋。


この袋の中身こそ、常田流の曲作りのすべて!

その中に入っていたのは・・・


誰が・どこで・何を・どうした、と書かれたボックスと、

アルファベットの書かれた大きなサイコロ。


まずは、誰が・どこで・何を・どうした、

と書かれたボックスの中から言葉をくじ引きし、

出た言葉を軸にして歌詞を作ります。


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出た言葉はライブに来ていただいた方だけの

秘密にさせて下さい・・・。

歌詞の内容としては、


「誰もいない公園で寝そべっていると、

焼けた肌に君を感じる。

日焼けした肌のように、

心もヒリヒリと日に日に痛んでいく。

信じたいのに疑ってしまった。

君の優しさに気づけずに

また心を焦がしていく。」


無茶苦茶な文章だったにも関わらず、

見事、感動的な歌詞ができました!


その後サイコロを振り、

曲のキーを決めます。


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曲作りが始まると、

さっきまでの仲の良い友達、という雰囲気ではなく

プロのミュージシャン同士の

真剣な空気に変わります。


ブログを読んでいただいている方に

お聞かせできないのが残念なのですが、

本当に素晴らしい曲が出来ました!!


この曲作り、正真正銘の

出たとこ勝負だったんですよ!


完成の喜びで抱き合っていると、

インターフォンが。


入ってきたのは

NAOTOさん!!


「さっき曲ができたばっかりなんですけど・・・

最初のリスナーになってくれませんか!?」

そういって出来たてホヤホヤの曲をnaotoさんに披露。


すると曲中、

NAOTOさんがおもむろにヴァイオリンを手に取り

セッション開始!!

曲にグッと彩りが増します!


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その後常田さんは

引っ越しの準備のため帰宅。


NAOTOさんが、一緒に飲もうとプレゼントしてくれた

「NAOTOオリジナルワイン」を
二人の「なおと」で乾杯!


ワインの美味しさにグラスが進むのか、

ナオトの顔が少々赤い気が・・・。


上機嫌のまま

NAOTOさんの曲

「Progress」を二人で演奏!



ここでナオトから

NAOTOさんにお願い。

「今から僕の新曲をコラボしてくれませんか!?」


快く了承を頂き、

NAOTOさんのヴァイオリンとコラボした

「マワセマワセ」を披露!


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一本のヴァイオリンの存在が、

曲の奥行き、世界観までも

大きく広げてくれます。


これにはナオトも感動!


その後NAOTOさんは

「お腹が空いたからカレー食べてくる!」

と言って部屋を後に。


再び一人になった部屋で

「How many times?!」を

ギターで弾き語るナオト。


つまずいたって、

その度に起き上がればいいじゃないか!

という前向きなメッセージの込められたこの曲で

本編は終了。


その後、出演者全員で

「明日があるさ」を演奏!


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お客さんも一緒になって盛り上がってくれました!


こうして「ナオトの部屋 vol.4」は終了。


ナオトも言っていたように、

ナオトの2008年の目標は

転機の「転」でした。

まさに転機が起きたナオトの活動。


そしてその「転」を今度は、

展開の「展」に変えていこうと力強く宣言しました。

次なるステップに向けて。


来年、ファン・インティライミのみなさんに

ワクワクするような展開を発表できるよう、

ナオト、そしてスタッフ一同

頑張っていきます。

Yes, we can!!


これからもよろしくお願いいたします!

ありがとうございました。



スタッフ・インティライミS