第二回ナオトFes。

3月に行われた第一回のスーパーエンタメショーとは別の次元での表現で何かをしたかった。

そこで考えたのが「ナオトの部屋」。 

(ちょっとオトナの部屋っぽく見えない?)

前々から、こんなのやりたいなーというアイディアはあったのだが、

形になっちまったから、うれしいのさ。

TV番組でいう、徹子の部屋、さんまのまんま、トップランナーなどの要素が混ざり、

トークと音楽とお芝居が絡み合うスイートなショー。

普段のバンダ・インティライミと共に表現するナオト・インティライミとはまた別の角度から、

中村直人という人間を表現できる素敵な機会になった。

終わってみてまさか、ここまで充実感があるとは思わなかったなー。

つい3日前までは、あの内容の1割5分しかできてなかったもんなー。

2日間で台本を書き、SE系(ピンポンや小便などの)音を作り、

桜小町Remixを作り、といったような中身をつめていったのだ。

ググっと入り込んだ時の人間の集中力ってすごいな。

クリエイティブな感覚ってのはこのことを言うんだな。。

やっぱライブは、ひとつの芸術空間だね。

形に残しきれない、その時の、その瞬間でしかないもの。

ライブ。

すごい贅沢な空間だわ。

あれ、やっぱ。

楽しかったなー。

やばい、長くなる。

テキパキと書きます。

~流れ~

オープニング

GAKUさんコーナー

よさこい

木根さんコーナー

ナオト・インティライミコーナー

カーテンコール

即興セッション

~ナオト・インティライミ コーナー~

M1 Watch out!! (withループステーション君)

M2 イタレリ ツクセリ (ギター弾き語り)

M3 TOWA (ピアノ弾き語り)


~ゲスト~

・GAKU-MC

http://blog.goo.ne.jp/tewodasuna2006

blogで「ナオトの部屋」のこと書いてくださっております。

・木根 尚登

http://www.kinenaoto.com/

「みんなのうた」で、木根さんの曲聞いたよー!イラストも可愛らしくとってもナイス!

~よさこい~

・R-TASTe (あーるていすと)

http://www.r-taste.com/

あの夢の中の「よさこい集団」の正体はコチラ!

夏の環境イベントで出会い、つながり、今回の急なお誘いにも関わらず、

祭りを興してくれた!あの時間帯が一番「Fes=お祭り」であったのは間違いない!!

~ステージセット~

・コヤマ ダイジロウ氏

なんと10年来の近しい友人との初コラボ。

素敵なセットに仕立て上げてくれましたん。セットあるだけで雰囲気が全然変わる。マジック。

普段は、映画の美術装飾(セット)をメインに手がけてる新星の匠。

来春公開の小池徹平、玉木宏、栗山千明出演の映画の美術装飾をまかされ、手がけているので、

是非、映画見てみてくださいな。

http://www.kids-kiz.com/

立っている人があれだけいながら、3時間(正確には2時間58分のショーだった)は、

ちょっときつかっただろうなー。とか、

こういう感じなら、開演時間や、開演曜日なども、考えた方がいいだろなー、とか、

もうちょっとトークに比べ音楽やってる時間が増えた方がいいなーとか、

いろいろな反省点とともに、

あんなこともできる!こんなこともしてみたい!などの、新しい発想も浮かんだ、

とても可能性を感じたイベントになったなー!!

この「ナオトの部屋」の行く先は(夢は)、

夏に野外で3days!!

ステージ上の部屋で、ナオトが普通に生活してんの。

歌ったり、曲つくったり、ご飯作って、食べたり、寝たり・・・

と、思ったら、起きてすぐ歌い始めて。。。みたいな。

で、そこに述べ、50組くらいのお友達やら、知らない人やらが、

「ナオトの部屋」に遊びに来るの。

みんなもテント張ってキャンプしてんの。

THE 1万人キャンプ!

これ、おもろいだろうーな!!!

やりたいなー!!

やろ!!いつか!!!

そんな野望まで発展するくらいはまっちまった記念すべき第一回だったわけですよ。

来てくれた方々、ほんとにほんとにありがとう!!!!

歴史的瞬間に立ち会ってくれて。

そして掲示板への感想カキコもありがとう。

いつでも 素晴らしい仲間が集まってくる部屋。

そんな空間にしたいね。これからもずっと。

あなたのそのうちの一人です。

また遊びに来てね。(正確には部屋、覗きに来てね(笑))