別にお花見しながら、ライブしたわけじゃないが、

お花見もしたし、花見のように盛り上がったLIVEであったという意味でのタイトル。

前もこのblogで語ったかとは思うが、

曲というのは、毎回違った表情をする。

同じ曲を歌っても、いつ、どこで、誰が、どんな気持ちで、誰と。。。

や、聞き手の心境、状況等でも当然響き方も変わってくるだろうし。

今回のライブはそのうちの「いつ」というのが、

「♪桜小町♪」にとって、これ以上ないタイミングであったので、

実に生き生きしていたね桜小町ちゃんが。

俺らは俺らで、リハーサル後に、バンダ・インティライミ全員で、

上野公園にマジ花見に繰り出したので、そのまま花見気分だったし、

みんなもみんなで、今日はここぞ!とばかりに、

桜小町で飛び跳ねてたし。

そりゃー。2回も歌うわな。


そんなこんなで、ちうえら、カプセルノート、ポスコイズムと、

俺が声かけて出演してもらったので、

実は裏Fesってか、裏インティライミだったんだなぁ。


でも、あれだな。

桜って、ほんとになんともいえない、いい色してるよな。

また、朝、昼、夜、太陽の光、ちょうちんの灯りなどで、

色が全然ちがって見えるしね。


散りいくことでまた、咲く。

そうだ、あせらなくていんだ。

花はいつか咲く。