いやはや二日目も無事に終了!

なんか曲ごとの采配が見事に的中してうれしいですなー!!

監督の気持ちがわかりますな。

途中交代で入れた選手が決勝点を取ってくれるみたいな。


左から波田野氏、なんとかインティライミ、鈴木氏

今日のドラムは波田野 哲也氏。

(波多野ではない!要注意。5年のおつきあいになるが、もう3,4転して

 「た」の漢字がわからなくなる。「多」で間違えていて覚えてて、本人から

 指摘が入り、直ってたのに、またしばらくして他のところで「多」で見て、

 「多」だったんだっけ?と戸惑い、「多」と書いたら、また怒られるみたいな。

 どっちか迷ったことは覚えてるんだけど、肝心などっちだったかというのが

 思い出せない時、人間たまにありますよね?求共感!!)


ともあれ、デビュー前からずっと一緒にやってもらってるドラマー!てっちゃん。テツ。

4・25渋谷ジャック!オンエアー・ウエストで600人ワンマンを成功させた時から、

てっちゃんには世話になっていて、そもそもてっちゃんを紹介してくれたのは、

今をときめくレミオロメンのベースのけいすけだった。(ヤツもだいぶ最高におかしなヤツだ)

思えばあれから何と5年が経つ。

そんな話しを今日していたのだが、

「とりあえず5年たった今、俺らまだやれてる!」ってことで、

お互いのキャリアをたたえあったとさ!


あいかわらず、曲を理解してくれ、ナイスグルーヴ!長いつきあいの中の安心感。。



そして、てつと相性抜群のベース。鈴木 渉(わたる)氏。

彼はurb(アーブ)といってジャズファンク・セッションバンドのベーシストであり、

元ズボンドズボンでもメンバーとして活動。

バンドでも、またベーシストとしても活躍中のワタル。

完全、タメであり、何故かすっかり気心しれた仲である。

てつ経由で旅の前、3年前から知っていたが、音を一緒に出したことはない。

いつかやりたいと思っていたのが、ようやく実現したのだ。

キャッチーでファンキーなナイスなフレーズをちりばめてくれ、

予測の範囲を超えた素晴らしいプレイを披露してくれる。


リズム2曲を時間内に録音できたので、なおとガットギターをさらにレコ!

旅中にボリビアで折った右手が時々うずいて、たまになんかまだ重い感じがする。

早いボサ的奏法であったため初めはなかなかはまらなかったが、

徐々になれていく。


(23時終了)

よっしゃ、今日録るべきものは、とったどーーー!!(よいこ濱口風)






~~~~今日のインティな名言集~~~~


てつ 「あそこのキック一発抜けちゃったんだけど撮り直す~?」

なおと「そうだよねー。でもねー、いいよ、そこは思い出にしよ!二人の」

てつ 「(爆)そおかー!わかったー!(爆)思い出にね」