ジャズロックの傑作盤が、
これまたアマプラで聴けちゃうんですね。
どこまでがin Primeで、どこからがUnlimited なのか、条件/境界線が全くわかりません。
アラン・ホールズワース参加盤で
流麗なギターワークが散りばめられています。
1曲目から度肝を抜かれます。
ホールズワース氏はキャリアの初期から
すでに巨匠です。
80年代のフュージョンというと、
ニューウェーブ以降のパキッとした、
クリアな音像、透明感が特徴的ですが
今作は70年代のプレフュージョン期の
ジャズロックらしく、
ファンキーなリフにのせて
テクニカルな演奏を緩急つけて展開させる
録音が中心です。