3ヶ月に一回の歯科に
行ってきました
入院中からずーとお世話になってる
歯科衛生士さんのはからいで、
久しぶりに入院中仲良くして下さった
Yさんとも再会
そのまま診察…(笑)(笑)
個室の診察室に先生、
歯科衛生士さん、実習生さん、
Yさん、私www(笑)(笑)
の5人
なんともカオスな状況で(笑)
入院中に戻ったような…(笑)
笑いっぱなしの診察になりました
先生も歯科衛生士さんも
お喋りさん(笑)
Yさん、私もつい入院中の事が
懐かしくて盛り上がってしまい
ました
(実習生さん。。記録困った
やろなぁ。。。ごめんなさい!)
やっぱり気になって、先生に
“患者2人も入っていいの”
と聞いたら……
『え?でも、夫婦の患者さんとか
よく一緒入ってもらうよ』
と気にしてないwww(笑)(笑)
でも、おかげでヘビーな話しが
ソフトに聞けました
(気持ちがちょっと楽)
先生の狙いはここやってんね
(本当先生、患者思い)
さて、本題。
ヘビーな話し
2年前、自家移植前に3本の
親知らずを抜きました
去年、同種移植前に残りの
親知らずも抜く予定が風邪を
引いてしまい延期
移植中は奇跡的にトラブルなく、
その後、定期的に検診受けて
ました。
が、この前、地元の歯医者さんで
その親知らずが虫歯になってる
ことが判明
今回の受診で親知らずを
よく見てもらいました
結論から言うと、9月のPET検査
(同種移植後1年経過)の結果と、
採血データを見て抜歯のタイミングを
決めることになりました
今すぐ抜くのは…
・血小板、赤血球、白血球が少なめ。
・もしPET検査で問題があると
抜歯のリスクが高すぎる。
の問題がある為、一旦様子見に
なりました
あともう1つ、避けては通れない
問題発生
実は私、過去に下の親知らず
抜いたら、先生もびっくりの
根っこが4股!!!
しかも神経にも顎の骨にも近くて、
先生も私もめちゃめちゃ苦労した
苦〜い思い出が…
先生もすっごく慎重に抜歯して
下さってんけど、根本の1つが
神経とかなり近くて後遺症
(軽度の唇の痺れ&マヒ)が
残っちゃいました
今回はその反対側の下の親知らず
過去のMRIやレントゲンのデータ、
新しく撮ったレントゲンを
見合わせると、また同じ、
4股で神経に激近か、くっついてる
パターン
先生に
『正直言うて、イボ取るとかの
手術よりよっぽど難しい。
位置によるけど、神経は前みたいに、
傷つく可能性が高いかもね。
外来で受けれる1番大きな手術やと
思って、しっかり今から心づもり
しといてな!』
って言われちゃいました
1人で聞いたら絶対落ち込んだ
やろな。。。
はぁ〜。。。
私、抗がん剤と同じくらい
歯医者の治療法苦手なんです
首からのCV?カテーテル?の方が
よっっっぽどマシ
とか思いつつも、歯科衛生士さん、
Yさんのお陰でパワーもらった
抗がん剤治療や移植したら、
唾液がかなり減って、
虫歯になりやすくなるのは
仕方ないことらしい
先生にも口の中キレイな方やって
褒めてもらったし
頑張って乗り切ろう
先生!ややこしい歯やけど
お願いします
Yさんと2人で会計済ませて、
入院中の思い出話しながら
帰宅しました
おまけ…
今回納品した
ボランティア作品(笑)
いつもすっごく喜んでもらえるから
本当に嬉しい〜〜
これのおかげで、
指先のいいリハビリ出来てる
気がする(笑)(笑)
感謝の気持ち大切は
忘れやんようにしやなね
(身元バレ防止の為画像削除。)
おしまい。