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ぽよ子だけを育てていた頃、ママ友さんから
「kico さんてどうしていつもそんなに穏やかに子どもと接せられるの?」
と言われるくらい、
穏やかに子育てをしていました。
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イヤイヤが始まった頃も、
イタズラを沢山していた時も、
大人には分からないこだわりで、同じことを何度も繰り返す時も、
この子がどうしてそうしているのか、
ぽよ子の気持ちに思いを馳せて、
語りかけて、
待って、
大抵のイタズラは気にしないで、
...
ぽよ子に対して叱るのは、自分や他人を傷付けるような行為をした時だけ。
叱る時も、声を荒げるのではなく、強い口調で短く「ダメよ」。
そして、抱きしめながら、どうしてそれがいけないことなのかを諭す...
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「子育てはこうすると良い」
と言われていることを全部詰め込んだような、そんな子育てをしてきました。
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あんなに愛しい感情しか生まれてこなかった対象に、
気持ち悪い
邪魔
静かにして
...
憎悪にも似た怒りの感情が湧いてくること
感情に任せて怒鳴りつけてしまうこと...
自身の統制が利かず、コントロールできない感情に、ただただ混乱するばかりでした。
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#初めて怒鳴ったあの日
#ぽよ子の表情を見て心臓を握り潰された気持ちだった
#ごめんごめんね
#でもおさまらない怒りのマグマ
#身体の奥で燻っている
#コントロールできない自分の感情
#どうしたら良いか分からない閉塞感
#今まで理想に手が届いていた分理想と現実の乖離についていけない