今回のリフォームで娘の介助のために玄関まわりを広くしました。
娘を上がり框に座らせて、私たちが玄関たたきから靴の脱ぎ履きをさせています。
玄関のたたきに折り畳んだ車椅子も置いているためとても狭く、家族全員の靴が並んでいたり、外出や帰宅時間が重なると大渋滞でした
リフォーム前後の間取りはこちら
before
玄関ポーチは広かったのですが、たたきに車椅子を置いているため狭い
after
天井までのシューズボックスには、家族5人分の靴の他アウターや手入れ用品などたくさん収納できます。
たたきには建築士さんおすすめのヴィンテージ風タイル、お気に入りです
玄関入って右側に車椅子置き場をつくってもらいました。
明かり取りの窓やちょっとしたモノが置ける台もつけてもらいました。
リフォーム前よりたたきの位置を低くし段差が大きくなったため式台により段差を解消しました。
たっぷり収納できるシューズボックスやヴィンテージ風タイルも気に入っていますが、一番のお気に入りは玄関ドアです
実は建築士さんが選んでくださいました
YKKap ドアリモ
エレガント E01
玄関ドアのカタログを渡され自分たちでも選んでみたものの、無難なデザインや色合いばかりでこの色は思いもつきませんでした。
「これなんかどうでしょう?」とすすめられた時は正直「えっ、本当に合うの?」と心配でした
完成してみて第一声が
「ス、ス、ステキー」
リフォームした外壁や屋根と調和してバッチリさすがです
外構工事の方にも「美容院みたいにオシャレですね」と褒めてもらえました
玄関内外ともに信頼しているセンスのいい建築士さんにお任せして良かったです。