受験当日、家を出る直前までトイレに篭っていた長男。
なんとか予定時刻通り出発できてホッとしました。
実はもう一つハプニングがあったのです
帰ってきてから「どうやった？」と聞くと。
「まあまあやった。」
まあまあって… ビミョーな反応です
「あっ、面接噛まんと言えたわ」
「一緒に面接した人の中で噛まへんかったん俺だけやった
」
と誇らしげに言うのです。
…… そこ
「噛む噛まへんとか違って内容やろ…」
「皆緊張してるねん。お笑いちゃうねんから噛んだからって点数下がるわけ違うわ
」
そして、この後長男から衝撃の発言がありました。
「あっそれから
試験中腕時計が止まってしもてん」
えっ、、、
えぇーーーーーー
それは 一大事
受験した高校には教室に時計がなく腕時計に頼るしかなかったとのこと。
「でもな、また動き出したから大丈夫やった。時刻はズレてても時間がわかったから問題なかった」
1教科50分間の試験が3教科でした。
息子よ、本当に本当にごめんなさい
アナログの腕時計、電池が切れているのしかなくて
時計屋に持ち込まず自力で電池交換できたのが30年程前に夫が買った腕時計だけで
ダメ元で電池入れ換えたら動き出したのでいけると思ったんだけどなあ。。
一番平常心だったのは息子、あなたよ
パニックにならず無事に受けられて本当に偉かった
その本命高校に無事合格しました㊗️
懐かしの「タイメックス サファリ」
