倉敷成人病センターの体外受精センター(リプロダクション外来)で
不妊の検査と治療(タイミングのみ)をした話です。
最初の受診日。
私は不妊治療専門の体外受精センターを
予約・受診しましたが、
いったん同じフロアの産婦人科に
案内されました。
(産婦人科の待合には女性が大勢いて
問診表を記入しながら、 1時間くらい待ちました)
ようやく名前を呼ばれ
看護師さん?から基礎体温表をもらい、
毎日検温・記入して、受診時には
毎回持参するよう説明を受けました。
それから、改めて体外受精センターの待合へ。
(こちらは待っているのは2〜3人だけでした。)
成人病センターって
体外受精センターと産婦人科が
同じフロアにあるんです。
これが毎回嫌だったんですよね…
妊婦さんが羨ましくて
視界に入って欲しくなかったり
妊婦健診に来ている知り合いに
会いたくないな~とか
器の小さいことを思っていました
体外受精センターでもさらに1時間近く待ち、
診察室へ呼ばれました。
最初に内診をして、子宮や卵巣の状態
卵胞の大きさを見てもらいます。
卵胞が2日で3ミリ大きくなる仮定で、
大体のタイミング日の指示がありました。
卵胞のエコー写真を基礎体温表に
貼りつけてくれるんですが、
妊婦健診のエコー写真みたいで
ちょっと嬉しかったです
次に子宮頸がん検診と血液検査。
それから、卵管造影検査をするか
どうかを聞かれました。
初回の受診で、卵管造影検査まで
できるとは思っていなくて心の準備が
できておらず。。。
いろんな方の不妊治療ブログで
「痛い」と書いてあったので
次回にしようか迷いました
でも、倉敷成人病センターでは
火曜日の午後しか卵管造影検査をしていないようで、
また次週出直すのも手間だなぁと思い
今日卵管造影検査も受けてしまうことに
決めました
続きます