娘の心を傷つけました。 | 闇を照らす月

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義理父が亡くなり葬儀のさなか。

通夜終了後のだんらんで、

酒をのみ荒れ始めた娘を

諌めたくて・・・・・・・


その状態が、義理父の酒乱ぽいものににていた


それを嫌だと言って怒っている本人が
嫌いな人のそれにそっくり。



ついつい、

「同じだよね」

と、口からでてしまった。




その一言は


その、一言こそは


言ってはいけないものだった。




過呼吸を起こすほどのショックを与えてしまった。


口から出てしまったものは
取り返しがつかず、

自分の子供とはいえ、

一番傷つく一言を

心に刻ませてしまった。







ごめんねと言おうが

なんのなぐさめにも
許せるものにも
ならない。








でも、






私には


謝ることと





娘にどんなに恨まれようが

嫌われようが







私は

すべての ものから 守る。





信じてもらえなくても




私は娘を全てのものから守る。






・・・・・それしか

私にできることはない






私の心にも

刻まれた





私も忘れない

日になった。





死ぬまで


抱えるものを





またひとつ、



自分のせいで







増やしてしまった。