こんにちは

また寝かせ過ぎて時間差が出来てしまいましたが…
3連休に宝塚へ遠征して参りました

星組を2回観劇し、七海ひろき様のお茶会にも参加させて頂きました。
まずは観劇の感想から

星組公演
『霧深きエルベのほとり / ESTRELLAS〜星たち〜』
エルベは初演が1963年 (昭和38年)、今から56年も前の作品だそう。
そのわりに台詞の古臭さを感じず、むしろその時代の薫り漂う美しさに1度で引き込まれました。
改めて感じたのは、小説に出てくるような 台詞の美しい古風な作品が私は好きなのかもしれません。
身分違いの恋を描いた物語。
ただ相手の幸せを願う、
愛ってなんて切ないものなのだろう

心をえぐるような痛みに何度も涙を溢しながら、
そんな 一見シンプルな事を考えさせられる時間でもありました。
カールの心の傷に塩をすりこまれるような痛み。
カールが強がれば強がる程、心が泣き叫んでいるように見えて苦しかった。
ああいうお芝居が似合うだろうなとは思っていたけれど、良い人を演じて心で泣いている役が上手くて似合う。
カールを演じる紅さんが今までで1番好きかもしれません。(康次郎も好きだけど)
紅さんのお芝居に 何度も涙を流しました。
最後に再び船に戻る前、じゅんこさんをマルギットに見立て 思いを吐露するシーンでは
急に情けなく弱々しい声に変わる所でもう私の涙腺は崩壊状態

じゅんこさんの膝の上で「マルギット、幸せになれよーーー」と何度も何度も泣き叫び、おいおいと劇場に響き渡る声が辛い。。
じゅんこさんの "女は港" 感もさすがで。
マルギット役を演じるあーちゃんは、本当に可愛くて清楚で可憐なご令嬢そのもの。
上流階級という1つの狭い世界しか知らずに生きてきた娘、
無意識にカールを傷付ける言動をしてしまう浅はかさも。しかしそれを悪と見せないお芝居が上手でした。
フロリアン役のまこっちゃんも、貴族のしっかりとしたご子息。
いまいち掴み所の無い役ではありますが、ただの良い人でもなくて…この作品の中で1番難しい役なのかもしれませんね。
フロリアンの台詞もまた、いかにも昔の小説に出てくるような癖があり好きになってしまいましたw
かいちゃんがラジオ (ビバタカ) で仰っていた、「身を引かなければならない恋」は残念ながら経験したことが無いのですが…(エヘヘw)
まるで経験した事があるかのように思わさせるのは脚本の力でしょうか。
そんな中、唯一の幸せを手にするのが、かいちゃん演じるトビアスさんと水乃ゆりちゃん演じるベティちゃん。
かいちゃんは前回の殤様を経て、男役の懐の大きさを表す様がより深くなったように感じました。
これと言って出番の多い役柄ではありませんが…美貌と格好良さで客席の目を引き付けていました

大真剣過ぎて笑いが起こる石投げと、ベティちゃんとの豪快なキスシーンも見所

男役・七海ひろきの集大成でもある雄々しいお姿の数々に、かいちゃん贔屓の私は大満足でありましたよ

紅さんたち星組の皆を船に残して「あばよ!」と降りてしまう姿は、やはり退団と重なりグッと来てしまいました。。
ショーは、良い意味で星組らしくない スタイリッシュでクールなショー

そんな中から星組の熱さが漏れ出しているところが好きです。
テレビでは分からない映像やレーザー光線などの照明が各場面を盛り上げていて、やっぱり生観劇に勝るものは無いなと思いました

J-POP多めなのが不安でしたが…
まこっちゃん始まりのセカオワ、自分のものにしていたのは流石

他の曲もショーに違和感無く馴染んでいたのは選曲なのかな。
星メドレーは、軽やかなイエローのスーツをまとい、下級生たちを沢山引き連れたかいちゃんがセンター

最後のショーに相応しく、長めの場面がとっても嬉しくて有難い
はずなのに、歌詞にかいちゃんを重ねてついつい涙ぐんでしまいます。。
はずなのに、歌詞にかいちゃんを重ねてついつい涙ぐんでしまいます。。初回は大丈夫だったのに、2回目は「私はもう大劇場に立つかいちゃんを観ることが出来ないんだ」という思いがよぎり、うっかり涙してしまいました

アスタリスクメドレーの「Hot stuff」では、七海ひろきの色気が大爆発

紅さんの これでもかっていうぐらいのクドサも最っ高っっ





星はこうでなくっちゃね!!!
それから 娘役を従えてクールに踊る愛里様

いつの間にショーでセンターはれるようにww
そのうち「ふっ」なんて言い出しそうな真ん中感

続いてまこっちゃんが歌う「Sunny」に合わせて4組のカップルが大人っぽい。
色気溢れるポージングのまま盆が回るだけのシーンが堪らない!ありがとう!!(?)
かいちゃんの相手役くらっちもまた色っぽくて、かいちゃんを素敵に見せてくれて有難う

後半のショートカットなあーちゃんも素敵美女過ぎて忘れられない

振り向くだけで強めの美女。
鬘やアクセサリーなどもセンスが良くて
可憐さ、強さ、熱さ、セクシーさ、色々なあーちゃん最高。
あーちゃんは娘1という大変な立場にも関わらず、公演毎に成長が著しく本当に努力家さんなんだなぁと思います。
星組では数年ぶりの 大階段での黒燕尾だそう。
キラキラの沢山付いた黒燕尾は、宙組で沢山の経験を積み、星組で大きな華を咲かせているかいちゃんに思いを馳せながら、今最高に輝いている七海ひろきの姿を目に焼き付けています。
かいちゃんのお茶会について。
レポ禁なので内容を書くことは出来ないのですが、ファンへの感謝の気持ちを自分の言葉でしっかりと伝えてくださる真摯さに、「この方のファンになって本当に良かった」と心から思わせてくださる方でした。
自分の作る男役の姿に喜んでくれて、辛かった時にはファンからの手紙に励まされた、と率直な胸の内をそのまま伝えてくれるところがファンの心を打つのだと思います。
前回初めて参加したお茶会でも感じましたが、こちら側の想いも両手を広げて受け止め、存在を認めてくれる人。
そんなかいちゃんの事を更に好きにならないわけがなくて。
もう終わりが見えているというこの間にも、かいちゃんの事がどんどん好きになってしまいます。。。
東京の千秋楽まで自分がどうなってしまうのか分からないという怖さもあるけれど、
初めて出来た贔屓と言える人が旅立つのを見送るその日まで、気持ちだけはかいちゃんを支え続けたいと思います。
長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました



