のんびり書いておりますが、、
前回からの続きです。
2日目の夜は、両津方面の「椎崎諏訪神社」で開催される薪能へ!
(1ヶ月以上も前の話ですw)
佐渡に古くから伝わる伝統芸能はいくつかありますが、その中で最も盛んだったのが “ 能 ” なのです。
室町時代、佐渡に島流しにあった世阿弥の影響が大きいとされています。
室町時代、佐渡に島流しにあった世阿弥の影響が大きいとされています。
最盛期には島内に200もの能舞台が存在していたと言われていますが、今でも30以上の舞台が残されており、実に国内の3分の1に相当するそう。
そして現在も、春から秋にかけての数日間、
各地の能舞台で薪能が開催されています。
舞台好きとしては1度観てみたかったので、
ちょうど日程を被せる事が出来て良かった!
この日の演目など
演目◆平家物語「清経」
作者◆世阿弥
登場人物◆平清経(シテ)、妻(ツレ)、淡津三郎(ワキ)
主人公をシテ、主人公の連れをツレ、脇役をワキと呼ぶそう!
とりあえず1度観てみないと、というわけでほぼ予習無しで挑んでしまいました

まるでプラネタリウムのような数の星空の下、
芝生に敷かれたブルーシートの上に自由な格好で座り(椅子もあります)、観劇します。
なんて素敵な雰囲気 



席を探しているうちに説明が始まっていましたが、、
薪をくべる儀式「火入れ式」から始まります。
演奏される和楽器は、大小の鼓と笛、
そして地謡(じうたい)
平清経(シテ)の妻(ツレ)に続いて出てきたのは、
清経の家臣、淡津三郎(ワキ)。
淡津は能面を付けないお役なのですね。
意外とお若い方だったのに驚きました。

淡津は、前途を悲観し国柳ヶ浦の沖に投身自殺をした清経の形見の遺髪を、妻に届けにきた。
しかし、命を絶ったという夫の最期に驚き、形見の受け取りを固く拒む妻…という場面。
せめて夫と夢で会いたいと願う妻の元に、清経の亡霊が登場します。

添い遂げるはずの誓いを破り、投身自殺をした夫・清経を責める妻。
清経も遺髪を受け取らない妻に恨みを述べる。
配布されたあらすじを追いながら観ましたが、
台詞を聞き取るのも難しかったです

「~そうろう(候)」しか聞き取れない私の耳の酷さw
次回はもう少し勉強してこなければ!
それでも能に対する興味が益々深まりました。
優雅な舞、和楽器の音色、独特な発声法、薪の燃える音、虫の声…
非日常の空間の中、芝生の上で楽な格好で観る。これは楽しい

確か床の下に幾つもの大きなカメが埋まっていて、足の動きや音が響くよう工夫されていると聞いたような。。
また来年も是非観たいです!
最終日は、
前回も訪れたカフェ “しまふうみ” さんへ
帰りのフェリーは、2014年に造船された
ときわ丸

さようなら、佐渡(´・ω・`)/~~
また来年も行くよー!!!




















