こんばんはきらきら


また少し空けてしまいました苦笑
早速ですが、こちらの感想を!





星組 日本青年館ホール公演

『Thunderbolt Fantasy(サンダーボルト ファンタジー)東離劍遊紀(とうりけんゆうき)

『 Killer Rouge/星秀☆煌紅(アメイジングスター☆キラールージュ) 





台湾公演に先駆けての日本公演。
台湾で知らぬ者はいないというほどの布袋劇を、宝塚の舞台として新たに制作された「サンファン」。
事前に動画で原作を見始めたところ、とっても面白くて大ハマりしてしまいました。
ただの人形劇と完全に侮っていたくせに…苦笑


表情は変わらないはずなのに、まるで変化しているかのように見えるのは、声優の方々の声の芝居が素晴らしいからなのですよね。
照明や映像等を駆使して迫力もあり、物足りなさを微塵も感じないのです。
T.M.Revolutionの主題歌も、劇中で使われている音楽もカッコイイにこ
お人形のお顔も髪型も指先までもが繊細で美しく、お衣装や装飾品の細部までに拘りが見えてとてもお洒落きら


動画の全13話を見終えた後は、映画も購入しましたw
次は小説も読みたくなってたり…
こういうものにハマる質では無かったはずなのに、フィギュアも欲しい…
(ちなみに、以前販売されていたらしい レプリカの布袋人形は35万円だとかえっ)


前評判の良さから、観劇もとても楽しみにしていたわけですが、、
原作にハマってしまったためか、やはりダイジェスト感が否めないw
とはいえ、全13話を違和感無く上手くまとめられたのはさすがの小柳先生ですきら


なにより 出演者達がそれぞれのキャラクターを体現し、お人形が動いているかのような感動が泣
サンファンには素敵な決め台詞がいくつか出てくるのですが、それも要所要所できちんと納められていて、原作を見た後だと余計にムヒムヒしてしまいましたハート






◆凜雪鴉(リンセツア)

謎多きミステリアスな美丈夫。
感情をあまり表に出さず、常に手の平で人を転がしているというお役。
動かずとも主役の存在感は出さなければならない、ってとっても難しそう…
しかしそんな役がピタリとハマるのは、スーパースタイルと存在感を持つ紅さんだから。
いつもよりも声を高めに作られていて、初回の登場シーンでは驚きました。ただ、最後の方では "紅ゆずる" が出てしまっていたかな……笑



◆丹翡  (タンヒ)

ただただお人形らしい可愛らしさ。それを完璧に演じられるあーちゃんの尋常でない小顔と可愛らしさよ!!
大きな剣を振り回す丹翡ちゃんがかわゆかったじゅる・・
まこっちゃん演じる捲ちゃんとの笑いもしっかりと。お顔をプイッとさせる場面が可愛すぎるLOVE



◆捲殘雲(ケンサンウン)

まこっちゃん本来の弟気質が生かされるぴったりな役柄でした。やっぱり本来の持ち味に合っているのは、こういうお役ですよね。
舞台裏では、殤様や狩様にカワイイカワイイと可愛がられているという裏の関係性にもムヒムヒしたりしてラブ



◆殤不患(ショウフカン)

原作の声優さんである諏訪部さんに声を寄せていて、性別を越えているのはずなのに全く無理を感じないのが素晴らしい。
表情も動かしすぎず、繊細な心の動きだけで人形に寄せていて。
話題になっていた ”スーパー殤様タイム” は目をひんむいて楽しみましたきら






◆狩雲霄  (シュウンショウ)

オレキザキが演じる弓の名手、狩雲霄も役作りがイメージ通りにピッタリとはまっていて、ワイルドな男臭さが格好良かった。
キザキもかいちゃんと同じく、より原作に近寄らせているように感じました。キザキはお芝居も上手なんだなぁアオキラ



◆殺無生(セツムショウ)

人間離れしたスタイルを持つまおくん、お衣装を着て立っているだけでキャラクターとして成り立っているのでは。
だがしかーーし!! もう少〜し殺し屋感を出して欲しかったし、もっと台詞の間をとってゆっくりと喋って欲しかったし、とにかくもうちょい寄せて欲しかったというのが本音だったりして…(煩いファンw)



◆刑亥(ケイガイ)

事前情報で阿漕姐さんみたいだと聞いていたので不安でしたが、実際に観てみると刑亥になっていたのでホッとしました てへ (偉そうで申し訳ない)
あんるちゃんはショーでも綺麗になったなーと感じたので、とても充実しているのかもしれませんねきら



◆蔑天骸(ベツテンガイ)

みっきー演じる悪役が こんなにも魅力的だとは!!いかにもな黒っぽい口紅にメイクがかっこよかった!!
やはり悪役は美しく魅力的でなければならないとねキャハハ



原作では、影のある悪役がカッコイイ殺無生様が1番好きでした。
お洒落な眼帯?とシックスパックを見せるファッションがセクシー
チラチラと見え隠れする良い人感も。
(第5話で、殤様とお酒を酌み交わすシーンが好きです)


小説の殺無生編を映像化した映画では、凜様にはめられてしまった殺無生がとんでもなく可哀想で汗
生まれた時からドン底人生だったのに、精神的に上げてまた突き落とすという…
酷すぎるよ、凜様w
そんな殺無生に感情移入してしまっていたわけですが、舞台では やっぱり人間らしさのある殤様が1番でした (あれ?w)



キラルポーズな殤様。と、捲ちゃん。






そして、ショー。 通称「アメキラ」


紅さんが1番格好良く見えるのは、やっぱりショーなのだなと思わざるをえない紅ゆずるのためのショーきら
星組っぽくごっちゃごちゃしているかんじが好きです。(誉めてるw)


みつる兄さんがいないのが寂しいなと思っていたのだけど、
みっきーが十分過ぎるほどのギラっギラで
ものすごく良かった!!
西城秀樹の「炎」、色気滴るほどの情熱的な歌い方が最高!!


そして、あーちゃん
大劇場キラルからの成長が凄まじすぎやしませんか泣
なんとなく自信の無さそうだった歌がしっかりとしてきて、もう可愛いだけの綺咲愛里じゃないんだな。
男役まさりにキザってキザってきらきらきらきら
ショーでのあーちゃんを観ているとねねちゃんが重なります。
お顔の小さなお人形フェイスに、ショースターとしての輝きがねねちゃん譲りでな、、ううっ...ハート


それに対比して、愛子のグダグダ感と旦那からの愛され具合がまた最強なんですわ、、
パッサァが何気に好きな私です。
(言っておきながらパッサァという呼び方がしっくり来ていない自分…)


キラルの時からなんですが、今回の桜ロケットに毎回涙腺が緩んでしまいます。。
桜に関するJポップも素敵だし、一糸乱れず一生懸命に笑顔を絶やすことなく頑張っている子達を見ていると心が洗われる気持ちに。
ついつい涙ぐんでしまうのは年なのかしら苦笑


2回目の観劇では特に、舞台からの熱気に涙を滲ませながら観てしまいました汗
人数は半分になっているはずなのにこの充実ぶり。
下級生に至るまでの一人一人が、自信と責任を持って役目を務めている姿に目頭が熱くなってしまう、、
宝塚ってステキだなと、心底思う時間でしたきら


やはり宝塚の舞台には、そういうドラマも溢れているところが良いのですよね。
台湾公演も頑張って行ってきてねー!!
と心からエールを送りました。
(私は行けないけど…)


そして私が1番感極まった場面は、、
大劇場じゃないので銀橋も無いし今回は大丈夫だろうと高を括っていた「罪な薔薇」のかいちゃん。
大勢の組子を背負い、センターに立つかいちゃんを観たら
大劇場の時と同じく 気持ちが込み上げて来てしまうのでした。。
なんだろう、この気持ちは。
かいちゃんはトップになるような人じゃないから(オイ)、と冷静に観ていたはずなのに最近は違います。
この人を真ん中に立たせてあげたい、なんておこがましいにも程があるのだけど、そんな風に思ってしまう。


実はこの公演の間に かいちゃんのお茶会に初参戦しまして、大変に感激したのでありますえ゛!
そのお話はまたの機会に。


お読み頂き、ありがとうございました星