こんばんは

あっという間に10月も最終日となってしまいましたが、、
今年も大好きなおじいちゃんに会いに、約1年ぶりの佐渡へ行って参りました!
フェリーからの景色は最高だーー 

台風が直ぐそこまで近付いているというのに
気持ちの良いお天気でした!
行きは ときわ丸
昨年、佐渡で初めて観た薪能をまた観たくて、日程を合わせて計画を立てました。
春から秋にかけて月1で行われており、10月の今回が今年最後の薪能だそう。
薪能は19:30からと少し遅めの開演なので、
徒歩圏内の宿【ホテルニュー桂】さんを予約しました。
昔ながらの観光ホテルなので、一人では勿体無いくらい広々しています

畳でゴロゴロできる幸せを思いっきり噛み締めました

買い物を済ませてお部屋へ戻ると、
窓から眺める景色がなんとも美しいことに!!!
そして夕食を取るため大広間へ。
お天気も分からなかったし、薪能までゆっくりしたかったので、夕食を付けてみました。
こんなに旅館らしいお食事は何年ぶりだろう

1人客は3人だけだったようで 何故か相席にw
一応交互にはされていたけれど…
男性と女性、話をするはずもなく、ちょっとだけ気まずい時間が流れていました…

肝心のお料理は、お刺身は間違いなく美味しかったし、熱々の茶碗蒸しも嬉しかった!
メインの蟹はちょっと面倒くさかったりして…w
追加で頼んだサフラン梅酒が美味しかった

早々に夕食を済ませ、薪能が行われる
椎崎諏訪神社へと出掛けました
まだ19時過ぎだというのに満点の星空!!
写真でお見せ出来ないのが悔しい、、

今宵の作品は『葵之上』
「源氏物語」の、六条御息所が葵之上を呪い殺してしまう場面。
3年程前に花組の「新源氏物語」を観てハマり、原作も読んでいたので嬉しい

こういう時にも ヅカファンやっててラッキー
な気分でした
な気分でした
開演前に能研究者の方が説明してくださったのですが、
六条御息所の能面が般若の面に変わるのは、怒りを表しているのでは無く、嫉妬に狂い哀しみのあまりに般若になるのだと。
病床の葵之上のお役は人では無く、着物が置いてあるという設定も面白かったです。
能舞台は侘び寂びというのか、究極にシンプルを極めた舞台なので、予め舞台上に準備をしている物は何も無く。
開演してから奏者の方々が出てきたり、葵之上役のお着物を置いたりと、その所作さえも美しく見えました

シーンと静まりかえった空間の中での緊張感もあり、その過程をも観られるのが面白いなと。
小一時間という時間もちょうど良く、
きちんと緩急もラストに向けての盛り上がりもあって飽きが来なくて。(これ重要ですよね)
しかし能の台詞は中々聞き取れないのだな…
(そういえば古文が苦手だったしな…w)
予め内容を頭に入れておくことは必須ですね
何はともあれ、数え切れない程の星空の下で
鈴虫の大合唱と薪の弾ける音をBGMに。
これぞ贅沢な時間だー

また来年も日程を合わせて佐渡に来ようと思います!
終演後は そそくさと宿へ戻って温泉へ入り、缶ビールを飲みながら宝塚タイムを
(え?)
(え?)実は、また絶対に寂しくなるであろうと
ブルーレイプレーヤーを持ってきたのでした

佐渡での一人の夜は本当に寂しくなってしまうんだもの

若干荷物にはなったけど、軽量だしテレビに繋ぐだけなので、持ってきて良かった〜
この日は夜中のうちに台風が佐渡沖を通過したらしく、暴風の音が煩くて蒸し暑くて、何度も目が覚めてしまいました

周辺には湖と田んぼしか無く、風を遮るものが無いためか、風の音だけがビュービューと響いて怖かったです。。
翌朝はのんびりと朝風呂して

朝御飯は、健康的な和食のおかずが種類豊富で ご飯がススムススム!!
おかわりまでしてしまいました

2日目の夜はまた別の宿なので、このお宿とはおさらば。
早めに荷造りを終えてしまったものの、強めの雨が降っていたため、チェックアウトまでしばらく待機。
チェックアウトの後、おそらく女将さんが外まで出て来てくださり、車で出てゆく私を笑顔で手を降りながら見送ってくださいました

こういうのに慣れていないので、嬉しすぎて涙が出そうになる。。
建物は古めかしいし、アメニティは最低限の物しか置いてないけれども、その分を暖かいもてなしで補っているような素敵な宿でした

お部屋は広くて清潔だったし、大浴場は温泉だし
従業員の方たちは皆優しいし、、
従業員の方たちは皆優しいし、、また薪能を観に来た時には泊まりたいです!
続きます。























