ご無沙汰しております。


オットのいない生活も、もう10ヶ月になりました。

あっという間です。

私には休む暇なぞありません。


ひたすら働き、ひたすら資格を取るために学び、家を片付け、草を刈り回り。

癒しは、ひたすらに本を読み、無料漫画を読み、違うことに頭を満タンにするのです。


ぼんやりしていると

焦燥感で胸が詰まるのです。


みおさんは前向きですよね、と上司には好評ですが、生きてる意味や価値ばかり探し回る自分は、病んでると思います。


若年性認知症について

ちらほら報じられたり、映画だったり、ドラマだったり。

なんだか美談のようにされる部分にモヤります。

家族の愛あって、頑張ってます。


なんて綺麗事

まぁ、そういう家庭もあるかもしれません。


ただ、言いたい!!

若年性認知症の配偶者を持つ者に対して


『うちのおじいちゃん(おばぁちゃん)も認知症でー、同じです!介護の大変さよく分かりますぅ!』


なんて事言ってはいけませんよ


働き盛りの年頃の夫が、認知症で働けなくて、絶賛入院中で、支払うオムツ代も上がり続け、更に学生の子どもの面倒と、家のメンテナンスも舅姑の面倒も見なきゃならなくて、生活費も稼がないといけない。


私の大変さなんか、分かるわけないじゃん!


こんな事を言う、福祉関係者がいままで、複数いて、何言ってんだ?ってほんとに呆然とします。


笑顔で、程々にがんばりましょう?なんて言われて


同調出来るか!ムキー