暫く、雨ばかりで、時には肌寒い日もあったのに
当たり前の晩夏が戻ってきた
あづいわーーー(チャコ)
何が辛いって
お風呂の介助
暑い!!
風呂場暑いって!
そのうえ、私は、両手ともに、親指の関節が腱鞘炎通り越して、関節の要手術状態だし、右手の残りの指はバネ指だ。
自分の髪すら痛くて洗いづらい日もあるのに
旦那の風呂の介助は厳しい。
うちの風呂場は、入って左側が浴槽
奥にシャワー水栓
太陽熱の温水器があるので、そこから浴槽にお湯を落とす。
私や子どもたちはシャワー派だけど、旦那と舅などは、浴槽にお湯が必要派。
余談だけど、舅や、姑は体を洗えない(洗わない)
湯船でタオルで体を擦って終了。
これは、大舅もそうだった。
私たちの入るときには、浴槽からは悪臭がしていて、私たちはシャワー派になった。
話を戻すが、シャワーが1番奥で遠く
旦那に、お湯をかけるのは、全て浴槽から洗面器使用。
痛めた手で、体をこすり、洗面器でながすのは、なかなか大変すぎる
洗ってシャワーで流せたら楽なんだけどね。
最近
『もう少し前に行って』とか
『立って』とか
『足伸ばして』など
当たり前の指示も通りづらくなってきた。
風呂だけではなく
『後ろにあるよ』とか
『これ、私たちの部屋に持っていって』とか
育児経験上、2歳半の子どもに出すくらいの指示までもが通りにくい。
というか通らなくなってきた
同じく、旦那側が、思い出せないときの伝え方が、これまた三歳くらいのレベル
『ほら、あれがほらあれがないんだ。これが。』
と、手振りで伝えようとするが
全てが、お弁当の歌の
これくらいの、お弁当箱に♪の動き
毎日が謎解きになってきた。
もう、何が大変で、どう困ってきたのかなんて、包括さんや、訪問看護さんに報告するときには、もう忘れてしまうくらい、毎日毎日何かしら手間ばかりかかるのである。