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更新がかなり空いてしまいました...。

 

 

 

息子がペルテス病と診断されてから

3度目の春がやってきました。

あの頃は先が見えず絶望しかなかった...

 

 

 

そんな息子もこの春小学3年生になり

ました。

 

 

 

順を追って記事を書いていましたが、

先に現状を書きます。

 

 

 

 

ペルテス病により壊死してしまった

右股関節、かなり綺麗に修復され、

退院後も続いていた運動制限が全て解除

されました。

 

 

 

それが今年の年明けのこと。

 

 

 

 

退院してから1年4ヶ月での制限解除

でした。

 

 

 

運動制限の解除は段階的に解除されて

いましたが、

今はもう何も気にすることなく友達と同じ

ように体を動かしまくっています。

 

 

 

 

見学していた体育の授業も参加できる

ようになり、

体を動かすことが大好きな息子は

サッカーを始めました。

 

 

 

 

まだしばらく年1度の定期検診は継続

されますが、

息子の場合股関節の形もとても綺麗に

修復してきているので、恐らく今後ペルテス病の

影響が出てくることはないだろうと言われています。

 

 

 

 

骨が修復していく過程で綺麗な形に直らない場合

将来的に痛みが出たり、

運動制限がかかる可能性があるそうです。

 

 

 

 

 

3年前の春に感じていた忘れもしない

なんとも悲しい気持ち。。。

 

 

 

親元を離れ大変な治療を頑張った息子。

 

 

 

本当によく頑張りました。

 

 

 

 

あの時の自分に教えてあげたい。

ちゃんと治るよと。

 

 

 

経過をすっ飛ばして現状をお伝えしましたが、

また当時のことを振り返りながら治療の経過を

記録していけたらなと思います。

 

 

 

ではでは。