突発確定。。 | No bitter, no sweet☆No pain, no smile.

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つ、疲れた。。

突発性発疹、えげつなさすぎ(  ;∀;)

取り敢えず、
ポツポツが出てきて小児科受診して突発の確定診断いただきました。


突発って結局、ポツポツが出てこなきゃ何の熱かわからないわけで、
私も不安でひたすら検索しまくったので、覚え書き&検索で辿り着かれたどなたかのために記録しとこーと思います。



先週の水曜日。
普通に保育園に行き、普通に晩ごはんも食べて、さぁお風呂!とお湯をためてる時。
服を脱がせていたパパが「何か体が熱いけど」というので熱を計ると38.5。

その日の朝も、
保育園での体温も、むしろいつもより低めだったのに。

取り敢えず、お風呂は中止して体を拭いて寝かせる。


翌朝(木曜日)の体温37.7。
保育園行けるかどうか微妙だな~ってところ。
保育園でも普通にこれくらいの体温がお帳面に書かれてる時もあるし。少ししてまた計ると下がってたりするし。

朝ごはん食べさせて、もう一度計ると38.3。
こりゃ無理だ。保育園にお休みする電話。

機嫌はいつも通りだし食欲もあるし、木曜でかかりつけの小児科はお休みだし、自宅でゆっくり様子を見ることに。

お昼ごはんも普通に完食。
この時、熱が39.5まで上がっていたが、録画してるドラえもんを見ながら踊ったり機嫌も良かったので座薬は使わず。

夕方、39.7。
私にベッタリで、さすがにしんどそうになってきたので座薬を入れる。
少し熱がひいて機嫌も戻る。晩ごはんも完食。

夜中、40.0。
初めて見る数字にちょっとびびってパパを起こす。
座薬を入れてイオン飲料を飲ませて寝かしつける。
泣いていたけど座薬がきいてきた頃、眠りにつく。


金曜日、朝イチ小児科受診。
熱以外に目立った症状がないので突発性発疹の可能性が高いと言われる。
「明日の夜か明後日にはポツポツが出てくると思うから月曜日にもう一度見せにきて」と言われ帰宅。

お昼に40.2と新記録を更新したので、またも座薬。
あまり熱が下がってる感じもなく、ぐずぐずしてずっと抱っこ。
体がめっちゃ熱い。もう怖くて熱計る気になれなかった。

夜中に何度も起きるので、そのたびにイオン飲料を飲ませて抱っこして寝かしつけた。
全身がすごく熱かったけど、抱っこして眠れるようなら、と座薬は使わず。
娘は冷やすのを嫌がるので、眠ってからそっと氷枕を。


土曜日の朝、抱き上げるとあまり熱くない。
体温は37.0。平熱に戻る。

これで発疹が出ておしまいだ~!っと思っていたが、発疹が出てくる様子はなく夕方から再び39度の発熱。母、やさぐれる。


日曜日の朝、まだ38.6もある。
でもまぁ昨日の夜よりは少し下がってるし、きっともうじき下がるんだろうと何だか38度くらいの熱ではびびらなくなってきた(笑)

母という生き物はこうして強く(鈍く?)なっていくのだと知る。

ただ、たいした熱でもないのに機嫌が悪すぎる。
ギャーギャー泣いてお昼寝も出来ない様子。
この時、熱は37.8。

パパが「よく見るとあるっちゃある」程度の発疹をお腹に見付ける。
でも汗疹でもこれくらいたまに出るよねぇ?みたいな細かいポツポツ。

少しばかり機嫌よく遊んだり、
「誰?」ってくらい泣き叫んだりを繰り返すたび、
徐々に発疹は増えていって、夜には「こりゃ間違いないね」って数に。

寝る前、機嫌最悪。
私が抱いても泣き叫び、パパではもちろんのこと泣き叫び、
どうしたもんかと一旦ベッドに下ろすとスヤスヤ眠りについた(|| ゜Д゜)

や、ほんと誰なん?って。
まるで別人すぎて、どうしたらいいのか頭抱える。

突発性発疹。別名「不機嫌病」。
発疹時の機嫌の悪さがここまでとは。。

可愛いげの欠片もない(笑)





月曜日の朝、37.1。
小児科にて突発性発疹の確定診断を受ける。

「やっぱり出てきたね~。これで終わりですよのサインだから、機嫌の悪さはもう少し付き合ってあげて(笑)」
と、娘のカルテに【突発性発疹】って印をポンッと押され終了。

嗚呼。
突発性発疹。。

最後に、ポツポツの写真のせます。