FSCA風水心理カウンセラー
神崎七海です。



今日は息子のMimiの予防接種でした。

初めての注射、しかも二回も。。。

顔を真っ赤にしてギャン泣き!


見ている私もチクリとされた気分でした。



でも、がんばった!
えらいね♡





改めて、思います。

この子のためになにができるだろうか。




そんな想いを抱えながら、
子供のために、家族のために動く全てのママは
無償の愛があるからこそ、できるのだと。




私は家事代行のサービスに助けてもらっていますが、
それは作業の委託であり、
便利にはなるものの、
サービスを使うからやることがなくなるという訳ではないのです。


名もない家事には終わりがなくて、
プライオリティを考えながら、
それでも完璧は難しく、
どれだけやるか、またはやらないか、の選択をしつつ、
それでいて、どうしたら家族が喜ぶか、助かるか、といった事を考えながらやりだしたらきりがないものです。




例えば、
メニューのバランスを考え、
買い物に行き、
食材を選び
調理して、
お食事にあった食器やクロスを選び、
温かいものを出すタイミングを見計らって、
食べ終わったあとは片付ける。


この一連の流れは
UberEatsを使えば必要ない。





でもね、
ママだから

きっと「無償の愛」という名の、
やらなきゃ!やりたい!やってあげたい!
という気持ちがムクムク湧いてくるのですね。


もしかしたら、男性と肩を並べて働くよりも
いろんな能力を駆使しているのかもしれません。



まさに「ママ」は立派なパラレルキャリア!




そう、「ママ」という肩書きにお給料が出るわけでなく、軽視されがちですが、
ママであることは尊い事、立派な事。


自分を大切にしなきゃ、
と頭ではわかっていても
かわいい我が子や愛する旦那をつい優先してしまう。

しょうがないよね、そうしたいと思っちゃう。
ママだから。



ママでも好きなことに挑戦!
頑張ってる背中、輝いている私を子供に見せる!


理想とのギャップに
どこか葛藤が生まれる気持ちもわかります。



それも含めて、
がんばってるママたち。



「自分を大切に、
私の人生を生きる」





子供をギュッと抱きしめて、
幸せを感じて、
それも、
一つの答えかもしれません。