こんばんは
ご訪問ありがとうございます
ココロbeautyプロデューサー♡七海です。
名古屋を中心に、
女性が心身ともに美しく、
Happyに満たされて、
笑顔いっぱいの愛され女子になるための
レッスンをしています
今日も
ものすごく暑くて、
また40℃越えした所も
あったみたいですね
でも、
私は今日は
色々やることがあって
久しぶりに
１日、家にいたので
クーラーガンガンで
暑い思いをせずに
快適に過ごせてました
(クーラーありがとう
笑)
笑)さてさて。
ここ数日、
彼とのケンカ？
(未だ継続中
泣)
泣)のこととかも影響して
色々と
考えることが
ありました。
それは
言葉
についてです。
私達が使う
言葉。
話し言葉も
あれば
LINEや
メールなどの
文字での
言葉もありますね。
そして、
話し言葉も
直接、
相手が
目の前にいての
場合と
電話など
顔の見えない形の
場合が
ありますね。
それもまた
全然違うことです。
相手が
目の前にいての
話の場合、
言葉だけではなく
目線や表情、
空気感、態度などで
受けとるものも
判断することも
たくさんあります。
(現に、人のコミュニケーションは
言語より非言語の方が影響が大きいと
言われています
)
)でも、
電話の場合は
相手が
見えないので
声のトーン、
スピードなどしかなく、
あとは、
やはり
影響することは
相手が
目の前にいる時以上に、
言葉そのもの
になってきます。
でも、
その言葉が
本当は
どんな意味で
どんな
真実があって
どんな
気持ちで
相手が
言っているかは
結局のところ、
わかりっこない
のです。
だから、
その言葉は
結局のところ、
聞く側の
受け取り手側が
それを
どう捉えるか
ということに
委ねられてしまう
のです。
少し前に
こんなことが
ありました。
１人の親友と
久しぶりに会った時に
親友が
言いにくいことを
私に伝えてくれました。
それは、
少し前に
ある出来事が
あった時に
私が彼女に言った
ある言葉に
実は
とても
ショックを受けた
ということでした。
私は
その話を聞くまで、
そんなことを
微塵も
思っていなかったし、
そして、
自分が
もしも逆の立場で
あったら、
そんな風に
ショックを受けることはない
ということだったので、
とても
びっくりして、
そして、
自分が
気づかない間に
彼女に
そんな思いを
させてしまっていた
ということに
私自身も
ショックを受けました。
でも、
彼女は
「もちろん
そんなつもりで
言ったわけじゃないことも
わかってる」
と、そして、
「七海だったから
伝えれたし、伝えた」
と言ってくれました。
だから、
彼女が
言いにくいことでも
ちゃんと伝えてくれて
知れてよかったし、
ちゃんと
伝え合える関係で
あれるということに
感謝しました。
でも、
その後に
彼とのケンカ？もあり、
それもまた
言葉による
ものだったため、
やはり
色々と考えました。
そして、
いつも
言っていることですが、
また改めて
相手は
自分ではない
ということを
痛いほど
実感しました。
だから、
自分が
そんなつもりで
言った言葉ではなくても
相手を
傷つけてしまったり
嫌な思いを
させてしまったり
怒らせてしまうことが
起こるのです。
結局は、
自分が
どんな気持ちで
言ったのか
どんな理由があって
言ったのか
相手には
わからないことなので、
相手は
相手の中の
その時の
心境や状態、
価値観、
感覚で
それを
判断します。
だから、
例え
自分が良い意味で
伝えたことでも、
相手の
受け取り方で
悪い意味に
受け取られてしまう
こともあるし、
全く
真逆の意味に
捉えられてしまうことも
あるのです。
そう思うと、
すごく怖いですね。
自分が
気づかないうちに
誰かを
傷つけてしまったり
嫌な気持ちに
させてしまってたりしたら
と思うと
とても怖いです。
でも、
だからこそ
逆も
あるのです。
相手が
何気なく言った言葉に
自分が
とても傷ついたり
嫌な気持ちに
なったり
怒れたり
時に
そういったことも
ありますよね。
でも、
相手の真意は
見えない
のです。
その言葉
からだけでは
真実は
わからない
ということです。
相手の
言っている言葉
そのものだけが
100％
全てではない
のです。
なぜなら、
その言葉を
聞いて
それについて
判断しているのは
紛れもなく
自分の中の
自分自身の
その時の
心境や状態、
価値観、
感覚
だけ
だからです。
それを
そう捉えたのは
受け取っているのは
自分自身だけ
だからです。
でも、
相手は
自分ではないし、
自分も
相手ではないので、
そこは
わからないし、
どうすることも
できないですよね。
でも、
だからこそ
相手が
何か発した言葉によって
自分が
傷ついたり、
嫌な気持ちになったり、
怒れたりした時に
その時こそ
相手への
思いやりが必要
です。
相手が
どんな思いで
どんな理由や
背景があって
それを
伝えたか、
その言葉を
言ったのか、
わかることは
できません。
でも、
少なくても
それを聞いて、
自分が
感じている思い
というのは
あくまでも
今、自分が
そう捉えているだけ
だということを
理解しておくことが
大切だと思います。
だからといって、
自分の感情を
押し殺す方がいいとか、
我慢すべき
ということでは
ありません。
ただ、
少しだけ
立ち止まって
客観的に
その言葉の
捉え方を
視点を変えて
見てみる
ということが
できたら、
自分が
少し楽になるし、
相手に対しても
不必要に
嫌な思いを
抱かずに済むと
思うのです。
そして、
逆に
自分が
そんなつもりなく
言った言葉で
誰かを
傷つけてしまったり、
嫌な思いを
させてしまったり、
怒らせてしまったと
知った時、
もしかしたら
「自分は
そんなつもりじゃなかった」
と思うかも
知れませんが、
相手は
そう捉えたのだから、
それを
受け止めて、
相手の思いや感覚を
尊重して
思いやりをもって
対処しましょう。
誰しも
どちら側に
立つこともある
のです。
だって、
相手は
自分ではない
自分は
相手ではない
のだから。
だからこそ、
相手への思いやり
視野を広くもつ
ことが
とても大切です。
言葉は
難しいですね。
そして、
言葉は
時に
人を、
傷つけたり
殺めたりもする
とても
怖いものです。
私も
こういう仕事をしていて、
いろんな方と
お話もしますし、
セミナーやレッスンでも
色々なことを
お伝えしています。
そして、
ブログも
言葉を綴るものなので
時々、
怖いなと思いますし、
慎重になることも
あります。
でも、
言葉で
救われることも
救えることもあるし
幸せな気持ちにできたり
されることもあるし
勇気や力を与えたり
与えてもらったりすることも
ありますよね。
言葉は
お互いの
捉え方や扱い方
次第で
暴力や
災いにも
救いや
パワーにも
なるのです。
だからこそ、
相手は
自分ではない
ということを
踏まえて
思いやりをもって
言葉を
大切に
使っていきたいし、
大切に
捉えていきたいですね
言葉は言霊。
相手を
幸せにする言葉を
大切に扱って
相手からの
言葉も
大切に捉えれば
言葉によって
自分も相手も
よりHappyで素敵な
関係と世界が
ひろがっていくのです
今日も最後まで読んで下さった
あなたに感謝
ありがとうございました
明日から
またお仕事という方も
多いと思いますが、
暑い日が続いているので
体調に気をつけて
明日も
元気に笑顔いっぱいで
充実した月曜を
それでは、また明日