こんにちは!

ななみです!

 

 

 

前回お話しした内容は

実行していただけましたか?

 

 

ニキビをなくすためには、

メンタル面でのケアも非常に大切です!!

 

 

今後も是非継続していってくださいね。

 

 

 

今回はスキンケアを行うにあたって、

NGな行動についてお話します。

 

 

もし、あなたがこれをしている場合は

絶対にニキビ顔から

抜け出すことはできません。

 

 

 

洗顔するとき、化粧水やクリームを塗るとき、

もちろん手を使って行いますよね?

 

 

実はそこに大きな問題が隠されているのです。

 

 

 

「手を使わないとケアできないじゃん!!」

 

 

という声も聞こえてきそうですが、

 

 

 

問題なのは

手にかける圧力です。

 

 

え?と思った方もいると思います。

あなたはスキンケアをするとき、

 

 

手に力を入れて

 

ゴシゴシ洗っていませんか?

 

 

 

「あ、そういえば!」と思った方は、

自分の肌を自分で壊しているといってもいいでしょう。

 

 

どうしてもニキビがある人は

肌をきれいにしたい一心で、

 

 

洗顔に力をかけて

ゴシゴシやってしまう方が多いのです。

 

 

しかし、肌をこすってもメリットは一つもありません。

 

 

どうしてNGなのかわかりますか?

 

 

 

それはゴシゴシと力を入れて行うことで、

 

 

摩擦による刺激、肌の乾燥

 

 

を引き起こすからです。

 

 

こすることによって

目には見えない小さな傷が

無数に肌には出来てしまいます。

 

 

 

そうすると、

その傷からばい菌が侵入し、

ニキビや肌荒れを引き起こします。

 

 

 

また、

こすった部分は

バリア機能が弱まっているため、

 

 

 

ニキビが出来て治療しても

治りが遅い、または跡が残ってしまう

という最悪な状況を招きます。

 

 

 

そしてこすることによって、

肌に必要な皮脂までそぎ落とし、

その結果、乾燥を起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?

肌をこすることによる弊害に

気づいていただけましたか?

 

 

 

力を入れてこすったほうが、

「肌がきれいになりそう、角質がとれそう!」

というのは間違った思い込みなのです。

 

 

これに気付いたあなたは、

 

今日のケアから

こすらずに優しく行うことを

心がけてください。

 

 

 

特に洗顔の時は

泡がクッションになるようにして行うと、

肌への摩擦も防ぐことができます。

 

 

 

逆にいつまで経っても

こすっている場合は、

後々肌が赤くなったり腫れるなどの

怖いトラブルが起きてしまいますよ。

 

 

 

 

こうならないためにも、

とにかくこすらないことを意識して

今日のケアから取り入れてみてくださいね。

 

 

 

正しい方法で、一緒に美肌になりましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。