もっと若い時に世にでたかった


ただし遅く出てきた人というのは


いきなりはダメにならない



舞台装置の仕事をしたことも


映画のシナリオを書いたこともある



こんなことしてていいのかと


思っていたことが


今、みんな役に立ってる



無駄なことは一つもないですね



これは漫画家のやなせたかしさんの言葉です



こんなことをしててもいいのかなという


気持ちを誰もが抱える時期というのは


あるのではないでしょうか



でも、そのような焦りみたいな感覚は


いくら積み上げてもプラスにはなりません



決めて行動して


その結果に責任をとっていくことでしか


自分の人生は変わりません



自分の人生は


自分で切り開いていくしかないのです




50代でアンパンマンが


大ヒットする以前のやなせたかしさんは


売れない作家でした



空腹を抱えながら


食べ物が向こうからやってきたらいいのにと


思っていたようです



こういった事情が


困っている人に食べ物を届ける


ヒーローという発想に繋がったようです



2025年の朝ドラで


あんぱんが放送予定です



昭和、平成を代表する漫画家


やなせたかしさんと


その妻、小松暢さんをモデルとするようです



妻役は今田美桜さんに決定しましたね



やなせたかしさんが言われるように


この世に無駄なことはひとつも


ありません



遠回りしても遅咲きでも


それまでにやってきたことが


役に立つ時がくるのです



焦らないで必ずいつか


報われる時がくると


自分のことを信じて


やるべきことをやり続けましょう



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