自分が提供する


仕事の価値と収入は


公平ではありません



価値ある仕事をしていても


収入が少ないという人はいくらでもいます



年収や地位が人間的価値と考えるのも


薄っぺらな考えです



収入云々ではなく


自分の道を進んでいる人は


満足感という報酬があります



ただ自分の経済的価値


つまり自分にいくらお金を払ってもらえるかを


意識することは


生きていくためには大切です



自分の値段というのは


買ってくれる人がつけるものです



時給900円と言われれば


その価値ですし


利益を生んでくれたから


時給2000円と言われればその価値です



そうこうしているうちに


自分は何ができるのか


自分のなにに価値を感じてもらえるのかが


わかってきます



そして、もっと価値を高めるために


学ぼうとか実績をつけようとか


人と違う付加価値をもとうとか


あれこれ考えるわけです



自分の経済的価値をなんとなくでも


意識している人たちは


自分はこんなことができるんじゃないかと


つねに可能性を模索し続けています



まったく考えていない人は


ほかにできることはないからと


現状に甘んじます



組織の中で働いている人も


自分で商店を開いているつもりで


自分はなにができるのか


自分のなにに価値を感じてもらえるのか


それらを考えると



収入には反映されなくても


信頼や感謝


自分の居場所


発言権など多くの報酬を得ることができます



自分はなにができるのかを考える習慣は


必ず自分に返ってくるはずです



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