神社は普通の街中よりもはるかに


多くのサインがあなたに向かって


飛んできます



サインに気づこうを心に決めて


神社の鳥居をくぐると


何が起きるでしょうか?



みなさんも鳥居をくぐった瞬間に


涼やかな風を感じることが


あると思います



それは来てくれてありがとうという


歓迎のご挨拶です



さらに足を踏み入れてみると


自然に背筋が伸びるような


凛とした空気を感じるはずです



暑い夏場でも神社の中だけは


少し涼しいと感じるかと思います



それは、ここからは


特別な空間になるよというお知らせです



生き物の姿を借りて


歓迎を示してくれることもあります



たとえば神様の使いとされる蝶



神社で蝶に出会ったら


神様はとても喜んでくださっているという


合図です



楽しそうに舞う鳥や


鳥のさえずりも


来てくれて嬉しいの印です



ほかにも、ちょっと


不思議なサインもあります



しめ縄から下がっている


稲妻のような形の紙を紙垂(しで)


といいます



この紙垂の


等間隔に数枚ついているうちの


ひとつだけが


風もないのにユラユラと


揺れることがあります



草木の葉のうちの


一枚だけが、ほかは揺れていないのに 


揺れていることもあります



これも、もちろん


よく来てくれたねの合図です



あたたかい歓迎に


わたしたちも気づき


感謝の気持ちでお応えしたいですね



いろいろな例をあげましたが


何をサインと感じ受け取るか


それはあなた次第です



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