挙式が無事に終わり、
披露宴ならぬ、お食事会です
お色直しも、余興も何もないので、
新郎新婦も座って、ゆっくりご飯が食べられます！
新婦はブライダルインナーのホックを緩めて、準備万端ですよ！笑
お食事会の髪型は、
三つ編みっぽくするって事だけは決めてました
ドレスに付属されているボレロ（？）を装着して、
挙式からガラリと雰囲気を変えます♪
ではでは、早速コースのお料理をご紹介
介添人さんが携帯を渡してくださったので、
私もパシャパシャ写真を撮りまくります
笑
笑
前菜 サーモンのタルタル キャビア缶仕立て
お皿の上にキャビア缶が乗って運ばれてきました。
親族のみんなの頭の上に？マークが浮かんでいたのは、
今でも覚えています。笑
キャビア缶を開けると、
中から色あざやかなサーモンと大量のキャビアが！
このメニューは2月限定なんだそうです。
それの話を聞いて、2月に挙式するって決めました。笑
前菜 季節のスープ
季節のスープはジャガイモ。
ジャガイモの優しい甘みを感じるスープで美味しい
そしてここで、ケーキ入刀セレモニー
親族だけなので、やるか迷いました。。
でもせっかくなので、
小さくてシンプルなケーキでやる事を決めました＾＾
ただお食事だけも良いけど、
結婚式らしい事も今しかできないですしね♪
もちろんファーストバイトもやりました
もっと大きなスプーンを用意しておけば良かったかな…
だって介添人さんが、
愛の大きさの分だけ食べさせてください！
ってフリをくださったので。
このフォークじゃ、私の愛は収まらないぜ…笑
魚料理 真鯛のポワレ 柑橘とローズマリーの香り
真鯛はホロホロで、
さっぱりしたソースとの相性バツグンでした
インナーを緩めた新婦ですが、既にお腹が張り裂けそうです…
でもお料理は食べきるって決めているので、頑張ります。笑
メイン料理 牛肉のロースト トリュフを添えて
わぁぁ！
運ばれて来た瞬間に、トリュフの良い香りが…
私たちから見える場所で、
シェフの方がトリュフを削ってくれたので、
削りたての良い香りがしました。
お肉はもちろん、柔らかくてジューシー
ただ、フォアグラが苦手な私。。
このフォアグラは臭みがあまりなくて、
食べやすかったのですが、、
無くても良かった
とか思っちゃったのは内緒です。笑
デザートヨーグルトのブラマンジェとはちみつレモンのジュレ
オレンジソルベと共に
ウエディングケーキ
見た目が爽やかで、綺麗なデザート。
こってりお肉料理の後に、
サッパリ食べられました
冬の温かい部屋の中で食べるアイスって美味しいですよね〜
ウエディングケーキ
そして、先ほどのケーキセレモニーの
ケーキが運ばれてきました。
私たちの分だけ、なんか凄いことに！！！！！
先ほど挙式をした「石の教会」がチョコレートで描かれています。
す、すげぇ…
これには感動です
ホテル側のサービスというか、おもてなしに感謝です。
そして最後に。
新婦である私から両親への手紙を読んで、
お食事会は締めとなります。
親族だけなので、読むかすっっっっごく迷ったのですが…笑
１つの節目というか、
区切りとして読んだほうが良いっていう、
旦那さんの後押しもあり。
恥ずかしながら読ませていただきました。
これが一番悩みましたねぇ〜笑笑
いざ書こうと思っても、何を書いたらいいやらで。
でも今まで育ててもらった感謝を伝えられたので、読んで良かったです。
そして、新郎新婦退場です。
この後、廊下にてお見送り＆プチギフトを
１人１人に手渡しさせていただきました♪
ここでも親族だけなのを良い事に、
パシャパシャ写真を撮りまくりました笑
笑
親族全員をお見送りして、結婚式は終了です。
ホテルブレストンコート内の
素敵に装飾された道を通って
お着替えに向かいます。
この後の開放感と言ったら…（いろんな意味で）
たまりません。笑
ああ。
本当にあっという間だったなぁ。
この記事を書いている今も、
戻りたくて仕方ありません
笑
笑素敵な式に出来て、両親たちにも喜んでもらえて。
本当に幸せな時間でした。
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