2021年2月7日(日)
 
 
 
軽井沢のホテルブレストンコート、石の教会で結婚式を挙げましたウエディングドレス乙女のトキメキ
 
 
 
ただいま結婚式(軽井沢)ロスの真っ只中…魂が抜ける
 
 
しばらく何も手がつかず、先週はほぼ何もしてない状態でした爆笑
 
 
やっと気力が出てきたので、結婚式のことを記事にしていきますOK
 
 
 
 
花嫁の私は、挙式の約3時間前から準備を開始します昇天
 
 
 
 
 
 
部屋に入ると、ブランド品のメイク用品がズラリ!!!
シャネルにディオール、ルナソル…ひゃーデレデレ
 
 
髪型だけ決めて行けばいいんだよね〜
って思ってたので、メイクの色合いとか全く考えてなかった私真顔
 
 
ついでに言うと、メイクにそんなこだわりのない私…
全てメイクさんにお任せしました。笑
 
 
 
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ブーケはこんな感じ。
 
季節は冬ですが、自然豊かな軽井沢っぽいシンプルなものにしました。
 
 
 
 
 
 
リングピローと小物はこんな感じ。
キラキラキラキラ
 
リングピローはブーケの感じとマッチしていて、良い感じですOKキラキラ
 
 
 
 
 
 
準備が完了し、介添人さんと式の予行練習。
 
式まで20分くらい待ち時間があったのですが、これがめちゃくちゃ長い。笑
 
 
親族のみの挙式なのに、すっごく緊張しました。
(手汗やばい。笑)
 
 
 
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教会に到着。

 

 

母にベールダウンをしてもらいました。

この時点でお目目ウルウルですお願い

 

 

そして、父と一緒にバージンロードに向かいます。

 

 

石の教会は普通の教会と比べ、バージンロードが少し変わってます。

 

 

 

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普通なら、参列者の後ろの扉から登場するかと思いきや…

 

まさかの前から登場です。

 

 

 

参列したみんなが、牧師さんの

 

「新婦の入場です、前をご覧ください」

 

の言葉に「え?」ってなったそうです。笑

 

 

 

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バージンロードって、父と歩くのは、今までの人生。

 

父から新郎に、新婦を渡すのが、これからの人生を意味しているそうです。

 

 

 

この長いバージンロードにもちゃんと意味があります。

 

 

小さい頃は、父の背中を見ながら育った。

 

ということで、敢えて並んで歩くのではなく、

写真のように1列になって歩きます。

 

 

 

 
 

 

下に降りてきて、大人になり、

 

父と肩を並べて歩いてきた人生を意味するように、

 

父と腕を組んでバージンロードを歩きます。

 

 

 

純粋に素敵だなぁ、って思いました。

 

 

ただ、着慣れないドレス&ベールで

前が見えない状態で細い階段を

上り下りするのは大変だったなー。笑

 

 

 

バージンロードを歩く、真剣な場面。

 

なぜ写真の私はニヤニヤしているかと言うと…

 

 

ドレスの裾を踏んで転びそうになり、

 

「ちょ、、待って…w」

 

と、父に小声で言ってたから。笑

 

 

すぐ横にいた親族も、そんな私に気付いて笑ってました。笑笑

 

 

 

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そして1番苦戦したのは、この指輪交換。

 

 

指輪がうまく掴めなくて、

落としそうになった…笑

 

 

軽井沢は少し標高が高いので、

指が浮腫んでなかなか入りませんでしたあせる

 

 

 

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挙式が始まる前の待ち時間は長くて、ドキドキだったのに…

 

 

始まってしまえば、あっという間に終わってしまいました。

 

 

心残りがあるとすれば、教会内をしっかりと見られなかったことですかね。

(なんせベールをしてるもんで、視界が…笑)

 

 

改めてちゃんと見たいので、誰かここで挙式しませんか??笑

 

 

 

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式が終わった後は、参列者の方からライスシャワー!

 

みんな投げ方が上手で、顔に当たらず、しっかり髪の毛の中に埋め込まれました。笑

 

 

 

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教会前でしばしの写真撮影カメラ

 

 

そして、皆さんお気付きでしょうか。

 

写真を撮影したのは、2月の軽井沢。

 

軽く雪のちらつく季節です。

 

 

とーーーっても、寒かったです雪雪の結晶

 

 

 

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なので、写真撮影や、移動の際はケープをしておりました。(可愛い)

 

 

あ、暖かい…!(ガクブル)

 

でもそれも、良い思い出です。

 

 

 

 
 
 
教会からガラス張りの建物に移動し、
参列者のみんなと写真撮影を楽しみましたハート
 
 
ここは室内なので温かい晴れキラキラ
 
綺麗に撮ってもらえましたデレデレ
 

 

 
 
 
カメラマンさんにお願いしていた撮影は、ここで終了です。
 
 
親族だけの挙式だけだったので、ゆっくり過ごすことが出来ました。
 
何より、両親に花嫁姿を見せることが出来たのが1番嬉しかったです。
 
 
 
 
コロナで式の見通しが立たず、
 
「もうやらなくてもいいかな…」
 
と捻くれた時期もありましたが。笑
 
 
結果、やって良かったです。
 
 
コロナで挙式を延期したり、
挙げるか悩んでいる
新郎新婦の方はたくさんいるかと思います。
 
 
人生は1度きり、後悔のない選択をして欲しいです^^