今年2回目の投稿、、、。
ブログを見に来てくださってた方、
ごめんなさい
そしてありがとうー。
最近、娘が入院をして手術をしたのですが、
無事手術も終わり退院して一息ついているところです。
そのことについて少しだけこちらにも書こうかなと。
娘は産まれた時に酸素が自分で上手く吸えず
保育器に入っていてそのこともあり、
産まれた時から頻繁に病院で診察を
受けていました。
でも何度も診察を受けていたのに
心臓と肺の病気のことは何も言われませんでした。
そして、娘が9ヶ月くらいの時かな。
娘と地元、岡山県高梁市に帰省していたときに
娘が風邪をひいてしまったので
高梁市の藤本診療所にお薬をもらいに行ったときの事。
生田先生に心臓の音を聞いてもらってた時に
「心雑音がすごい聞こえるから大きい病院で早く診てもらったほうがいいね。」
と言われて、
(心雑音とは、その名の通り心臓に雑音が聞こえること)
私はその1週間前にも東京の比較的大きな病院で診てもらっていたのでえぇー?そんなぁー。
と思い先生に
「風邪をひいたから心雑音が聞こえたり、急に聞こえだしたりすることもあるんですか?」と聞いたら
「かなり大きな心雑音だから急に出てくることはありえない!昔からあったはずよ。この心雑音を見逃すのはありえない」
と言われて、東京にもどり病院でそのことを話して診てもらったら、
「確かに心雑音が聞こえますね、精密検査しましょう。」
ということになりそこから心臓のエコーや色々な検査が始まりました。
今思えば、藤本診療所に行ってなかったら
もしかしたら心雑音に気づかれず病気も発覚してなかった可能性もあったのかな。と思います。
この病気は、心房中隔欠損という心臓に穴が開いてしまっている病気と、肺動脈弁狭窄症という肺へ向かう動脈が狭くなっていて右心室に負担がかかり右心不全症状を呈します。
小さい頃は自覚症状がなくとても元気なんです。なので見逃してしまうこともあるみたいで。
でも手術をしないと必ず小学生くらいで階段を登るのも息苦しくて困難になり走ることもできなくなるくらい症状が出てくるそうです。
このように症状が出てから発覚したら最悪手術も出来ずその身体で一生付き合って行かないといけなくなり、さらには命にも関わる病気だそうです。
それを聞いてすごく怖くなりました。それと同時に早期発見できて本当に良かったなと思いました。
そして見つけて下さった藤本診療所の生田先生には感謝をしてもしきれません。
藤本診療所は私も小さい頃からずっと通っていた病院で地元の高梁市の人はみんな行ってるんじゃないかなって言うような人気のある病院なのですが、本当に丁寧に親身になってみてくれるんです。
手術は無事成功して、
娘も手術をしたと思えないくらい元気になりました
手術をしてくださったり入院中お世話してくださった先生や看護師さんにも、すごく感謝をしてます。
そして何より藤本診療所の生田先生には本当に感謝していて、
そのことをどうしても言いたくてブログを書きました!
街の小さな病院にどこよりも素晴らしい先生がいました。
名医ってこう言う先生のことを言うんだなって
思いました!!
子どもも大人もどんな病気でも
早期発見って本当に大事だなって感じました!!
今日は手術後の初めての診察だったのですが、
レントゲンなどもとって今のところ順調で問題ないとのことで安心しています!
そして、娘のことを、心配してくださった
皆さんありがとうございます
今日も素敵な一日になりますように
もう夕方だけど!
また書きますね!!