
『駅物語』(朱野帰子著)読み終わりました。
新人駅員の若菜が配属されたのは日本最大の駅、東京駅。
その駅で働く人々と、駅を訪れた人々の交わりを通して主人公若菜の成長を描く…そんな物語です。
若菜をかつて救ってくれた5人の恩人をさがす事で話は進んでいくのですが、次々と見つかってしまう過程は、ちょっと出来すぎかなぁと正直思いました(^_^;)
でも、駅員さんの仕事の過酷さを知ることができた点はとても良かったです。
不規則な勤務や事故に対する緊張感やプレッシャー…思ったよりも大変そうでした。
普段は何気なく乗っている電車ですが、これからは無事に通勤できるのは駅員さんのおかげなのだな~と、感謝しつつ利用したいです

電車だけではなくて、私たちが無事に生活できるのは周りの人の支え(仕事)のおかげなんですよね。
そんな事にこの作品は気づかせてくれました。
あと、個人的には若菜の同期の犬塚くんが気に入ってます

最初はものすごく無愛想で感じ悪いのですが、話が進むうちに少しづついい奴になってきます(*^▽^*)
犬塚くんのツンデレ犬(笑)っぷりに注目するのも面白いかもです





