最近出逢った
これまた年下イケメンくん
不思議なご縁と
深い洞察を頂いています
2人の彼たち
今までのわたしなら予想外の展開
しかし、楽しんでいるわたしもいる
この先どうなっていくか
という心配より
彼たちを通して
観せられる世界
自分の隠していたものに気づかされる
とても
深い洞察に悶絶絶句しておりますw
また恋がしたいと思っていたら
キュンキュンさせてくれる他者が現れ
その次に
深海に沈めた私の感情を
客観的に浮上させ
見せてくれる他者が現れた
やっぱり
キーワードは
「お父さん」
このフレーズだけで涙が出てくるっ
無条件で愛してくれる父
それを失う恐怖
その恐怖から目を背け
傷ついていないと見ないふりをしていた
現実、わたしは父の火葬後の骨上げは逃げた
家族親族はわたしを探し回ったらしい
だって最愛の父の最後の姿が骨だなんて
絶対に嫌だ
それを見たくなかった
それほどわたしは父の死を認めたくなかったのかも知れない
大切なものはいずれ私の前から消えてしまう
その設定がガチっとされた瞬間でもある
深く愛されることは求めている
しかし同時に
拒否していた
愛されると恐ろしかった
幸せから逃げていた
幸せになるのが怖かった
〈 過去への執着 〉
だからかな
ひとりで生きていける
そんな強さも憎らしいくらいに構築された
1人で温泉も行ける
1人で映画館も行ける
1人で王将も行けるし吉野家も行ける
ひとり暮らしの快適さも充分に理解している
自分のご機嫌は自分でちゃんと取れる
そんな孤独とひとりの違いを理解している
でも
でも
彼に出逢って
その砂のお城がサーと崩れ出した
みるみる剥がれていく
彼は
ありのままを見せてくれる
出逢ってすぐ心をオープンにされた
優しさが痛いくらいに刺さる
何もしなくてもいい
そんなお姫様的扱いを初めてされた
料理をさっと作ってくれて
洗い物まで
マッサージまでしてくれた時は
泣けた
何もしなくてもいい
そんなこと、今まで生きて来て初めて
してもらうこと
それをただ受け取る
ただ存在しているだけでいい
涙が溢れて仕方ない。。。
ひとりでも生きていける
が
しかし
今ここにきて
彼を通して
わたしが私の気持ちに気付いてしまった
本当は誰かと一緒に生きていきたいのではないか?
彼を通して見ることができた
私の気持ち
幸せになる勇気
その勇気を自分に差し出してみようかと思う
宇宙からの使者は
粋なことしてくれます
それがイケメンなのがさらに
気づかせてくれてありがとう