おこんばんは
今日(5月7日)は
『博士の日』
(はかせのひ)
なんですね。
ちなみに韓国ドラマ好きの私は
(パクサのひ)と読んでしまいます
博士の日
引用元:こよみのページ
日本初の博士、誰だか知ってる?
お茶の水博士?
でもその中には白虎隊出身のかたが
いらっしゃるそうです
むかしは「末は博士か大臣か」という言葉のとおり、将来子どもに期待する職業として、最高のものという考えがありました。
日本初の博士のひとり、物理学者の山川健次郎は、実は”白虎隊士”。
幕末のはじまり、日本が開国した1854(嘉永7)年に、会津藩の国家老山川家の次男として生まれ、白虎隊士として14歳で会津戦争に参加、鶴ヶ城(会津若松城)籠城戦で活躍しました。
会津若松城が開城したのち、謹慎所に送られるも脱走。その後、兄の山川大蔵(おおくら・のちに浩)とともに、旧会津藩士による斗南(となみ)藩を再興、そののち、アメリカへの国費留学生に抜擢され、渡米します。
21歳でイェール大学で物理学の学位を取得し帰国、48歳で東京帝国大学総長となります。
2013(平成25)年のNHK大河ドラマ『八重の桜』にも登場し、勝地涼さんが山川健次郎を演じていました。主役の八重は綾瀬はるかさん、兄の大蔵は玉山鉄二さん、妹の捨松は水原希子さんが演じていました。
ちなみに、妹の捨松は、津田梅子とともにアメリカに留学、帰国後は会津藩の敵であった薩摩藩の大山巌と結婚、「鹿鳴館の華」と呼ばれた人物です。
明治新政府軍との戦いに敗れた藩出身の人が、国の中心で政治家として活躍することは困難でした。しかし、学問の世界は関係なく、山川健次郎は「博士」として”出世”することができました。
こうしたことからも、日本人の中に、立身出世の一つが博士というイメージがついたのではないでしょうか。
引用元:気になるトレンドキーワード
「末は博士か大臣か」
そう言えばこんな言葉
聞いたことがありますね。
『山川健次郎』博士の名前だけは
覚えておこうと思います
そして
博士といえばこの人も外せませんね。
アインシュタイン博士天才と呼ばれるアインシュタインですが、やはり一般人と比べても脳の構造が違っていたそうです。
なんとアインシュタインの脳はアインシュタインが亡くなって以来、解剖されてずっと研究されているのです。
研究した結果からアインシュタインの脳は右脳と左脳の間にあるミゾが浅いことがわかっています。
このミゾが浅いことによって、右脳と左脳の情報伝達が一般人よりも早くなるため、アインシュタインは頭の回転が速かったのではないかとされています。
また、脳って大きければ大きいほどたくさんの情報を処理できそうなイメージがありますが、アインシュタインの脳は一般人の平均と比べても軽いのです。
一般人の脳が1400グラムだったのに対して、アインシュタインの脳は1250グラムしかないそうです。
【プリンプリン物語】オープニング
【美しい国デルーデル】
▼本日限定!ブログスタンプ
日本コナモン協会が2003(平成15)年に制定。
「こ(5)な(7)」の語呂合せ。
たこ焼き・お好み焼き・うどん等、粉を使った食品「コナモン」の魅力をPRする日。
粉の日
「こ(5)な(7)」の語呂合せ。
小麦粉等、食料としての粉の有用な利用方法等をアピールする日。
|
食のワンダーランド〜食べることは生きること〜其の壱 3,240円 Amazon |
|