はじめてのブログとは思えないタイトルw

まぁ誰に向けて書くわけでもないけど、なんかの拍子で誰かの目につくかもしれないってことは頭において書いてみます。

わたしは2013年から えびちゅう を推してます。

きっかけは深夜のテレビ番組。
夜更かしなんて滅多にしない私とママが2人してたまたま起きてた夜。

真山とぁぃぁぃが2人で『禁断のカルマ』の告知をしていたのだけは覚えてます。
その当時は「え?!アイドルがこんな際どい歌を出していいの?!」みたいな感じで曲から引き込まれて、禁断のカルマの世界観とかがかなりヒット。

で、私はそのまま真山推し。ママはぁぃぁぃ推しになってエビ中ファミリーに仲間入りしました。

そこからママに連れて行ってもらった箕面キューズモールでのフリーライブが初現場。
たこ虹ちゃんも来てたの覚えてるなぁ〜。

そんなことより、学芸会すぎるMCとかが衝撃的でw
それまでEXILEにハマってたからバチバチの大人のライブしか見てこなかった私からしたら『ばいばぁ〜い』って手を振りながら緩く終わっていくライブも新鮮すぎてすっごい面白かったのを覚えていますww

で、そんな昔話はさておいて。
タイトルにもある『いろいろ思い出した』っていうのが、ママと初めて春ツアーに参加した日のことです。

2014年の春ツアー大阪。
ペンライトについての知識も無かった私たち親子は100均でポキッと折ったら光る(お祭りとかで売ってるような)細い棒を持ってライブに行きましたww
ヲタ芸とかで使うようなんじゃなくてまじで細いやつwなんであれにしたんか分からんけどw

まぁそんくらいライブ装備に関しての知識がなかったものの、コールに関しては在宅でいっぱい映像での研究をしていたし、他のファミリーの皆さんとコールするのもすっごく楽しみにしていたので初登校は楽しみにしていました。

どれだけコールが出来たかは覚えてないけど、少なくともebitureは完璧だったと思います←
あとはウリャ!先輩についてオイ!を言ってたんだと思います。

ライブ終わった時に『𓏸𓏸(私の名前)の声が浮いてて頭に響いた』ってママに言われました。

今でこそ えびちゅう現場には女の子が多くなって、女の子のトイレも並ばなきゃいけなくなったけど、あの頃はほとんどが男性ファミリーだったので私の甲高いコールはうるさかったみたいです( )

ただでさえ、私の誰にも負けないところって声のデカさ位じゃないかと思うほどクソバカデカボイスなのに申し訳なかったですね。

そこで周りに少しでも馴染めるように、せっかくえびちゅうのライブに来てるのにママのように不快な体験は誰にもしてほしくないので、頑張って低い声でコールをするように努力するようになりました。

ただ、やっぱり普段出さない音域の声で叫ぶのってめちゃくちゃ喉に負担がかかるからライブの途中で声が出なくなったり、ライブ後とか翌日には別人のような声になるのがルーチンって感じです。

今ではそれすらも『あぁ、ライブの余韻』と思って喜べてるのでいいんですけどね!

ただ、先日の春ツアー2024名古屋公演でのこと。
今回のライブではindigo hourのアルバム曲を多く披露してくれていて、新しいコールも増えてますよね?

もちろん喜んで練習したし、自分なりのアレンジとかもしたりしながら楽しんではいるんやけど、名前を連続して叫んだり一緒に歌詞を歌う感じのコールがあったりと、今までのウリャオイ!系とかとは違うコールになってるから声のトーンがどうしても低くなりきれなくて…。

新しい曲のコールはしてる人としてない人もいるし、そうなると余計に自分の甲高い声が悪目立ちしてるんじゃないかって思ってしまって悩んでるって感じ〜。

しかも悩みのたねとして、ひとりで参戦したから自分の感じている温度感を評価してくれる人がいないっていうのがかなりアレなんですよね。

隣が知り合いだったら聞けるのになぁって。


あ、そっか。
だから友達とか知り合いをライブに誘った時に『私の声って周りと馴染んでた?』って毎回聞いちゃうんや。

うーわ、また気づいてしまった。

自分めちゃくちゃ気にしてるやんw


今回の名古屋公演でも隣のゆなちゃん推しのファミリーさん、うるさくなかったかな?
気が散ったり嫌な気持ちになってなかったかな?


そんなことを考えて眠れなくなってる夜。

えびちゅう現場が最高なぶん、私がマイナス要素になるのだけは避けたいとずっと思ってファミリーやっててきてるからこそこんなに気になるんやろなぁ。