怪病という、精神病ですかね、現実的には。
その怪病の医師のストーリーでございます。
原作は少年漫画ですが、内容は話数によりシビアで・・・
子どもが誘拐殺人事件に遭い、母親はそれから亡くなった子の幻覚を見たり、現実を見ようとするとその話が聞こえなくなる怪病、耳が餃子になる病気に罹りました。
幻覚が見える病気で、ひとり悩んでいたところカルト集団に騙され監禁に・・・
まるで過去に事件を起こした集団そっくりで・・・
実際に幻覚や現実逃避の為に話が聞こえなくなるという精神病はあります。
精神病、精神科のストーリーとして置き換えると面白いです。
そして、仏教徒として見ると、精神病の多くは原因不明ですよね。
その元となるものは、ストレス、遺伝、脳疾患、過去のトラウマ、障害からと様々でございます。
ですがその元もなぜそうなったのか・・・
中には、霊的なものがあるのかもしれません。
そしてその怪病医も患者の為なら潜入や怪我もお構いなし。
私も仲間の為なら死ねるということをモットーとして生きていますので、主人公のような生き方に憧れます。