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4月10日に幡ヶ谷の家を解約して、関西巡りながら福岡に帰ってくる予定でしたが、急遽昨日撤退して、今は福岡の実家にいます。
東京でも生活はできたけど、家族との食卓や安心して布団に入れることを、改めてとてもありがたく感じました。
地震が起きて、店で待機しとる時に「きっと地球は皆に目を覚ませ!!って言いたいっちゃろうな。」ってふと思いました。大切なことを忘れとらん?おもいやりだとか、自然との共存はもちろんやけども人間同士の共存も。
地震が起きて、「避難してください!!」と言っても、「これ買いたいけどダメなの?」「じゃ~他店に行けば試着させてくれるわけ?」「さっき預けたやつ取り置きできます?」「領収書ください」とワガママ発言なお客様にはびっくりしたと同時に悲しくなりました。
うちらは普段、安全指導等はほぼ書類のみで、読んだらサインして上に提出して終わり。
店を再開する祭にも、
・また地震が来たらどれぐらいで、お客様を外に出すのか
・非常口は開けないのか・もし地震来たらどのルートを使えばいいのかなんて事を聞いても返事もない。
他店は開いてるのかどうか、そこばかりを気にする様にうちには見えてしまったアジア統括マネージャー。
元々諦めとった会社への不満が加速。 不安がっとる人に地震を利用していたずらする人達。
政府や東京電力が「節電してください」と言うのに煌々と明かりをつける店や街。
人通りも激減してしまったのに流し続けるCMだけの巨大モニター。
被災地の方々を思うと、よりこの光景が悲惨に見えました。
「この電気が病院等に使われれば、どれだけの命が救われるのだろうか?」
「今世界中が応援してくれて、協力してくれとるのに、何で同じ日本でこんな非国民的な事をしなきゃいけないのか。」
パンク寸前の頭でぐるぐるまわる自問自答。
帰って来てよかったと思うけども、これでいいのかとも思う。
上に上げた人達は
「有り得ない人」
なのか
「それで自分を守るのに必死で悪気はない人」
なのか
「命あってこそ」
だけども
「社会人として、こんなんじゃ...」
「地元は少しは安全だけども、東京の皆はどうする?」
心配はもちろんだし
「うちは福岡があるけども、東北の子は帰れない」
これから生きて行くっちゃけん、今が
「踏ん張り時」
なのか
「決断する時」
なのか
今だからこそ
「いつも通りの生活を」
っていう人もいれば
「こんな時に不謹慎な」
って人も。
ぐるぐるぐるぐる
自分を信じてやるしかない
でも一人やない
周りあってこその自分っちゃけん
周りからいろんな物を得て、自分の中で変換する。収める。
自分をしっかりもたんと。自分に言い聞かせる。
これからより踏み出そう。
今回の災害によって一人でも多くの人がいい方向に進みますように。
おもいやりのある人が一人でも増えますように。
人の為と思ってやることが、実は自分のエゴの塊だったりすることに、一人でも多くの人が気付きますように。
皆が笑顔な時間が少しでも増えますように。
被災地の人達が一日でも早く温かい暮らしができますように。
一日でも早く離れ離れの人と会えますように。
一つでも多くの命が救われますように。
きっと被災地の人達はうちらが思う以上に壮絶な日々をおくっとるやろうし、
報道はされなくても苛立ちはたくさん抱えとるかもしれん。
けど愛がそれらを上回れば、皆の素晴らしい団結力で東北地方はどこよりも素敵な地域になる気がするんね。
不謹慎かもしれんけど、時間はかなりかかるやろうけど、そうなる気がする。
ネガティブ>ポジティブ
やったけど
ネガティブ<ポジティブ
で、いきます!!