さて昨日は私たちお気楽カップルの馴れ初めのおノロケ話を恥じらいもなくつらつら書いてしまいました。。
そう旦那のメガネ君は今流行りの人工知能を職にしています。
私も何故そんなにそんなに囃し立てられているのか良くわかりませんが、、
特に日本帰った時にみたあの人工知能のポスターの数、、それだけには及ばず、CMから始まりいたるとこで人工知能人工知能と持て囃されていたのにはびっくりしましたね〜。。
一応将来的にはすごくなるんだろうっというぼやっとした想像はできますが。。
が、日本のみなさんがぼんやり考えている人工知能はおそらく人工知能イコールロボットではないでしょうか?
少なくとも私はそうだと思っていました、、メガネ君に会うまでは。。
なので今日は私なりに解釈している人工知能AIを軽い感じで子供にでも分かるように説明したいと思いまーす。
えーー、、人工知能とは。。
「超能力者のように未来を予言することができる!」
しかし!
ぷっ、、例えが幼稚で自分でも笑ってしまった。。でも私はこれが一番わかりやすい。。
でもここが人工知能の特徴でしょう、、予測は、データーからやってくる。。
では何がデーターかと言うと、「測定」ができるものがデータとなる、、
なので、株式とかそれこそ碁だとか、、数値で測定できるものや目で見てそれをノートに写したりできるもの。。
一回や二回または10回の記録だと正しいや予測ができない。。
何百回、何千回、、それこそデータが多ければ多いほど、、予測が正しくなるっといったものです。。
なので、何もロボットの中に人工知能がいつもあるとは限らないわけですねぇ〜
車のコンピュータの中にも居れますし、、どこにでも居れるるようになるんじゃないでしょうか、、
そして人工知能は大量のデータ、だ、け、では予測ができません、、そこに「アリゴリズム」と言われる「数式」+「コンピュータ言語」が結婚したみたいなのが必要なわけですねー
大量のデータだけでしたら今までもずっと図書館やなんかで眠っていはずですから。。
そこで出てくるのがメガネ君のような数学とコンピュータ言語を操る通訳みたいな人なんですねー
メガネ君のような通訳者は「アルゴリズム」と「データ」をコンピュータにうまく教えます(ここが腕の見せ所、、)
そしてその「アルゴリズム」と「データ」から生まれた予測する知能、、それがズバリ人工知能!!
英語で言うなら人工知能はArtificial Intelligence (アーティフィシャル、インテリジェンス) 又は Machine Learning (マシーンラーニング)と言われまーす。
その中身はただの「数式」「コンピュータ言語」と「データ」だったんですねー
アルゴリズムとは私から見れば、、ミミズがのたうち廻ったあと、、いや、、ギリシャ語、、または理解不能なちょうど猫がコンピュターのキーボードをスタスタ歩いた後のような感じに見えます(笑)
そこでお見せしましょう♪
わかります?私の言いたかったことが(笑)宇宙人の書いた文字みたいです。。
この写真はメガネ君の許可を写真を撮りましたー
さて、人工知能の賛否は別れていますが、、
良い点として今思いつくなら、、
単純作業(工場とかで重労働している方々)が軽減又はなくなると言われています。。
悪い点は、、
いろんな恐ろしいことにも悪用されるかもしれないといったところでしょう、、
この問題は私たち夫婦でも良く話し合います。。
どうやったら悪用されずすむのか、、
私たちの前回の討論だと、、
持続可能な世界がまず必要だということで二人とも意見が落ち着きました。。
この話は又別の機会に。。