賃貸生活を始めて

早や数十年になります。

 

現在のアパート以前の所では

組長やら班長やらは免除されていました。

 

一つ前の所ではあったけれど

ほゞ、名前だけ的な・・・

 

 

それはともかく

ぶっちゃけ免除してほしいのは

地域の祭祭行事に関わる割り当て。

祭行事に関しては現在の場所に来て

初めて参加を求められましたチュー

しかも組から一人出すことになってます。

 

過去の居住地でも祭りはありましたが

寄付金を募られるくらいで

運営に参加してということはありませんでした。

 

それが一般的は普通の事だと思いますが・・・うーん

 

 

ここも長いので二度ほどお手伝いしました。

喪中で辞退させてもらったことも二度ほどあせる

 

アパートって出入りが多いので

ずっと住んでる人にだけ何度も順番が

回ってきてしまうのです・・・ショボーン

 

多分、生まれ育った地域での祭りや

もしくは家を構えて移り住んだ土地ならば

参加するのもやぶさかでないのですが。

※ぶっちゃけ思い入れも何もないので~汗うさぎ

 

で、過去に係りを引き受けて参加した時は

知り合いも居ず、話し相手も無く

メチャメチャ阻害感ビックリマーク

何とか他の組のアパートの方と一緒にいて。

きっと同じ思いだっただろうとあせる

 

同じようにアパート組の方と話して

同じ人にばかりすぐ回って来るので

除外して欲しいとちょっと意見を出したことも。

会長さんから理解はあったもののそのままうやむやに。

 

現在、組長をやっていて

次年度の組長さんをお願いして

引き継ぎしないとなのですが。

単身者だったり留守がちだったりの方も多く。

あと・・・外国の方絶望そこはスルー

 

赤ちゃん赤ちゃんがいるのでと断られた方もダウン

大変かも知れないですが、主な仕事は

配りものなんだけどな・・・

しかも、ご主人いらっしゃるのに・・・。

やりたくないと言われたら強制できませんけどね。

 

ちなみに、隣に世帯数の多い賃貸建物があるのですが

そこは組として入ってくれないらしく

※自治会費は徴収されていると思うけど・・・

配りもの等は自治会の役員の方が代行しているらしい。

 

で、知り合いや他ちいきの状況など訊くと

アパートは自治会の組割に入れていない。

いうところが多いようです。

まぁ、当てにできないからでしょうね。

基本、短期間で入れ替わることが多いし。

なので配りものなどは会長さんが配ったりしてるそう。

 

今住んでる自治会は世帯数が多い割に

高齢者おじいちゃんおばあちゃんが多く・・・独り暮らしの方も多いよう。

空き家もかなり多いです。

一応、子ども会もあるみたいだけど

ご多分に漏れず小学生も少ないようで。

 

こう言ってはなんだけど

祭とかは地元の人たちで

やれる範囲でやっては如何??

 

人口が減っていろんな伝統行事が小規模になったり

残念にも終わりを迎えているのは

どこでも同じなわけで・・・

 

ってか、アパート住民を当てにしなくても

やれると思うんだけど?

 

だって、外部からの人に求めてるのは

早い話雑用係だから・・・

 

準備作業なんかに参加したところで

あまり手を出すこともなく・・・

せいぜい荷物運びくらい。

 

しかも、土日ならまだしも平日なんで無理でしょ?

土日が仕事の人もいるだろうし・・・

地元の人は仕事休むんだろうけどさ真顔

 

 

私の実家の地域では秋祭りあるけど。

人口も子どもも減って年々小規模になってるし

イベント的なことは無くなっても

神社の祭礼儀式はちゃんとやってるし。

 

夫の実家のある所は町内単位としては

祭とかには関係ない地域だったから

本人、そういうのに一切触れて来てないと思う・・・

 

 

次の組長はなんとか引き継ぎできたとしても

お祭り係り、全部に断られそう・・・

そりゃそうだよ。

あくまでも任意でお願いすることだし。

 

そうなったら届け出る時に

引き受けてくれる人いませんでしたと言うしかないね。

 

猫しっぽ猫からだ猫あたまビーグルしっぽビーグルからだビーグルあたま熊しっぽ熊からだ熊あたま

 

余談になりますが・・・

 

今季、自治会でこんなことが。

役員の改選があり、次期会長を決めるに当たり

選挙を行うことになりました。

 

私もたまたま選管委員選ばれていたのです。

2月の下旬ごろに投開票がありました。

開票日当日、時間になっても来られない委員の方が。

その方かなりのご高齢で体調も思わしくない

とお見受けされるご様子でした。

 

聞いた話では、だいぶ体調が悪そうだったため、

代わりに取りまとめもするので、無理せず欠席していいですよ

と、進言したところ、ご本人が大丈夫だから行きますとの返事。

で、当日、その方は組長でもあるので自分の組分の

預かった投票用紙を持参して、

開票に立ち会うことになっていました。

 

開票時間も近づいてますがやって来ません。

時間を勘違いしているのかな?

※私も勘違いしてて、会長から催促の電話を受けてしまってたしあせる

 

会長さんが何度か携帯や自宅電話に連絡を入れても

一向に連絡が取れず・・・

 

そこで、これはちょっとおかしいなということで

お宅へ伺って投票袋を受け取って来るべく向かいました。

その間、残った委員たちで開票作業を進めることに

 

暫くすると選管委員長の所へ連絡が入りました。

車はあるから居ると思われるけれど、

チャイムを鳴らしても声をかけても

返答も無く静まり返っていると。

 

玄関は鍵がかかっているため

パトカー救急車を呼ぼうかという状況らしく。

 

で、そのまま会長は現場に残ることになったので

こちらは粛々と開票作業を進め、

全ての作業を終え解散となりました。

 

その後どうなったのかと気にはなっていましたが。

 

先日、年度末の総会があり新に選任された会長から

簡単な挨拶があったのですが、

その際に・・・

先の話の方について

〇○さんですが、3月〇日に亡くなられました。

との報告が一緒にありました。

 

きっとかなり責任感の強いかたっだったのでしょう。

こころよりお悔やみ申し上げます悲しい

 

 

自治会の高齢化が進んで

なおかつ一人暮らし世帯が多いことを

目の当たりにした出来事でした。

 

ちなみに

高齢で祭りの手伝いに出れないという

方も当然増えているようです。