サクッとした食感のハムカツをホッピーのツマミにかじりながら、ふと気付いたコトは…
(オレ何やっちゃってるんだろう?)って…
普通は仕事場の近くや家への帰り道に粋な飲み屋があって、仕事の帰りにちょこっと寄って、サクッと飲んでほろ酔い加減で家に帰るっていうのが普通の人の飲み方のパターンなんだろうけど
それがアタチのパターンはって言うと…
仕事終わってから家には帰らず、ビジネスホテルにチェックインして飲みに出るか、一度家に帰り車を置いてからヘタすりゃ、風呂まで入っちゃったりしてから、わざわざまた電車に乗って一時間近い時間をかけて飲みに行ったりしてるワケ。しかもグリーン車で。
なにか特別なイベントがあるとか、期間限定のスペシャルメニューでも食べられるとか、お宝が落ちてるとか、お気に入りのおネェちゃんとの待ち合わせとか、目ん玉飛び出るくらいの綺麗なおネェちゃんがパンツ丸出しでいるとか、ナイスバディなおネェちゃんが半裸で膝の上でダンスするとか…
最近じゃそんな魅惑の扉や甘い誘惑や危険な香りが待ってなんか無いワケさ。
せいぜい待ってるのは、チャーリーさとるとハムカツくらいで、落ちてるのは正義感や人道や羞恥心や信頼やため息や見栄や愚痴や地獄言葉やプライドだったり、たまにこびり付いてるのはハプバー常連の変態ギャルか腹黒姫か夜叉くらいなもんなワケ。
ホントにホンっトに、ただハムカツと串カツで黒ホッピーを飲んで、某一流企業の白熊社長とさとるをイジりながら、チープな昭和を味わうだけなワケ。
そんで、この日も家に車を置いてからわざわざやって来たってワケさ。
だいたいずっとハムカツつまみに酒なんて飲んでらんないだろってハナシだし、ちょっとこの油っぽさにも飽きが来て、そんなサクッした食感とジューシーな味わいに嫌気が指し始めた瞬間に冒頭の思いが頭をよぎったワケ。
こんなアホらしい行動を取ってる自分を正当化し、納得させる為には何かこう…違った食感や触感で和洋折衷のテイストやスメルに溢れ、しかもこのチープな場の雰囲気を壊さない感動的な出会いが欲しくなったワケ。
そんな思いで壁のメニューを見つめてたら、なんとあの飲み屋のツマミとしては四天王のひとつである、『モツ煮』が燦然と輝いて見えたワケ。
(この店にモツ煮なんてあったのー?)
『モツ煮』っていったら、ア~タ…
居酒屋のメニューには必ずあって、3人に一人は注文すると言っても良いほどの王道メニューなワケで
しかもその『モツ煮』の味ってのがその店全体の味の評価を左右すると言っても過言ではないワケ。
アタチは他の客も居たので気を遣い、ブロックサインでさとるにメッセージを送ったワケ。
メニューのモツ煮の文字をハシで指して…
(このモツ煮…)
両手で袋を破き、鍋に入れる動作
(レトルトパック?)
するとさとるはすぐに
「プッ、勘弁して下さいよ~。自家製ですから~」
なんと本当に手作りらしい…。
それならばとすぐに注文し、しばらくして出てきたモツ煮を一口食べたら……。
ちょっとビックリして、慌ててまたブロックサインを送ったワケ。
ハシでバッテンマークを出したワケ。
(このモツ煮イタいんだけど…)
アタチのイメージしてたさとるのモツ煮っていうのは、もっとこってりとして、コレ何が入ってんだ?的なチープな味満載の、まさにC級グルメがC級グルメのために贈るにふさわしい“味のバブル崩壊”的感動を期待してたワケ。
(それなのに何?このおとなしくてお上品なお味は!こんなヤフーレシピ的優等生なモツ煮なんて出したら二度とリピーターは来ないぜ。)
あまりのモツ煮の腑甲斐なさと裏切られた悲しさとさとるへの愛情でアタチと白熊社長は、アーだコーだと有りったけの文句と注文を並べ立てたワケ。
そのタチ悪攻撃にはさすがのさとるもプライドを傷つけられたようで、っていうか彼なりに自信作だったようで半ギレでヤケクソにひねり出してきた言葉は…
「わかりましたからっ!そんなに言うなら三人でモツ煮研究会作りましょうよっ!」
アーた、それじゃ~まるで…
『マツケンサンバ』ならぬ、『モツケンサンバカ』なワケで…
パクリなワケで。
またそんなくだらない語呂合わせと話題で盛り上がって溜飲が下がり…いい加減酔っ払ってタクシー乗って家に帰って
考えてみたら飲み代が3000円で済んだにもかかわらず
交通費が13500円もかかってるワケで…
またそこで思ったワケ…
(オレ何やっちゃってるんだろう?)って…
(オレ何やっちゃってるんだろう?)って…
普通は仕事場の近くや家への帰り道に粋な飲み屋があって、仕事の帰りにちょこっと寄って、サクッと飲んでほろ酔い加減で家に帰るっていうのが普通の人の飲み方のパターンなんだろうけど
それがアタチのパターンはって言うと…
仕事終わってから家には帰らず、ビジネスホテルにチェックインして飲みに出るか、一度家に帰り車を置いてからヘタすりゃ、風呂まで入っちゃったりしてから、わざわざまた電車に乗って一時間近い時間をかけて飲みに行ったりしてるワケ。しかもグリーン車で。
なにか特別なイベントがあるとか、期間限定のスペシャルメニューでも食べられるとか、お宝が落ちてるとか、お気に入りのおネェちゃんとの待ち合わせとか、目ん玉飛び出るくらいの綺麗なおネェちゃんがパンツ丸出しでいるとか、ナイスバディなおネェちゃんが半裸で膝の上でダンスするとか…
最近じゃそんな魅惑の扉や甘い誘惑や危険な香りが待ってなんか無いワケさ。
せいぜい待ってるのは、チャーリーさとるとハムカツくらいで、落ちてるのは正義感や人道や羞恥心や信頼やため息や見栄や愚痴や地獄言葉やプライドだったり、たまにこびり付いてるのはハプバー常連の変態ギャルか腹黒姫か夜叉くらいなもんなワケ。
ホントにホンっトに、ただハムカツと串カツで黒ホッピーを飲んで、某一流企業の白熊社長とさとるをイジりながら、チープな昭和を味わうだけなワケ。
そんで、この日も家に車を置いてからわざわざやって来たってワケさ。
だいたいずっとハムカツつまみに酒なんて飲んでらんないだろってハナシだし、ちょっとこの油っぽさにも飽きが来て、そんなサクッした食感とジューシーな味わいに嫌気が指し始めた瞬間に冒頭の思いが頭をよぎったワケ。
こんなアホらしい行動を取ってる自分を正当化し、納得させる為には何かこう…違った食感や触感で和洋折衷のテイストやスメルに溢れ、しかもこのチープな場の雰囲気を壊さない感動的な出会いが欲しくなったワケ。
そんな思いで壁のメニューを見つめてたら、なんとあの飲み屋のツマミとしては四天王のひとつである、『モツ煮』が燦然と輝いて見えたワケ。
(この店にモツ煮なんてあったのー?)
『モツ煮』っていったら、ア~タ…
居酒屋のメニューには必ずあって、3人に一人は注文すると言っても良いほどの王道メニューなワケで
しかもその『モツ煮』の味ってのがその店全体の味の評価を左右すると言っても過言ではないワケ。
アタチは他の客も居たので気を遣い、ブロックサインでさとるにメッセージを送ったワケ。
メニューのモツ煮の文字をハシで指して…
(このモツ煮…)
両手で袋を破き、鍋に入れる動作
(レトルトパック?)
するとさとるはすぐに
「プッ、勘弁して下さいよ~。自家製ですから~」
なんと本当に手作りらしい…。
それならばとすぐに注文し、しばらくして出てきたモツ煮を一口食べたら……。
ちょっとビックリして、慌ててまたブロックサインを送ったワケ。
ハシでバッテンマークを出したワケ。
(このモツ煮イタいんだけど…)
アタチのイメージしてたさとるのモツ煮っていうのは、もっとこってりとして、コレ何が入ってんだ?的なチープな味満載の、まさにC級グルメがC級グルメのために贈るにふさわしい“味のバブル崩壊”的感動を期待してたワケ。
(それなのに何?このおとなしくてお上品なお味は!こんなヤフーレシピ的優等生なモツ煮なんて出したら二度とリピーターは来ないぜ。)
あまりのモツ煮の腑甲斐なさと裏切られた悲しさとさとるへの愛情でアタチと白熊社長は、アーだコーだと有りったけの文句と注文を並べ立てたワケ。
そのタチ悪攻撃にはさすがのさとるもプライドを傷つけられたようで、っていうか彼なりに自信作だったようで半ギレでヤケクソにひねり出してきた言葉は…
「わかりましたからっ!そんなに言うなら三人でモツ煮研究会作りましょうよっ!」
アーた、それじゃ~まるで…
『マツケンサンバ』ならぬ、『モツケンサンバカ』なワケで…
パクリなワケで。
またそんなくだらない語呂合わせと話題で盛り上がって溜飲が下がり…いい加減酔っ払ってタクシー乗って家に帰って
考えてみたら飲み代が3000円で済んだにもかかわらず
交通費が13500円もかかってるワケで…
またそこで思ったワケ…
(オレ何やっちゃってるんだろう?)って…