妊娠中の話
我が家に第一子の娘が誕生しました。
今回は妊娠中の記録です。
妊娠がわかった時は、本当に嬉しかったです。
嬉しさと同時に不安や覚悟、いろんな感情が大忙しでしたが、妊娠わかってわりとすぐに来ましたよ。悪阻が…
妊娠中は何よりも悪阻がめちゃくちゃしんどかった。人生で1番しんどかったかもしれない。
犬並みの嗅覚になって冷蔵庫、電車、お店の前、食べ物など全ての臭いが無理で、ひたすら吐いてました。
調子がいいと、そうめん、スティックパン、ウィダーが少し食べれるレベル。最終的に7キロくらい痩せました。おかげで妊娠中の体重管理は楽でしたが
病院でも点滴打ちにおいでね。って言われたけど、そもそも点滴うちに行くのが無理。
お腹の中の子に影響がないか検索魔になる日々でした。今思えば、出産は最後まで何があるか分からないからネガティブな答えの無い事に囚われず過ごせば良かったなと…
1番辛かったのは出勤。
電車が無理すぎて無理すぎて…東京の通勤電車に妊婦はハードすぎるよ本当に。
幸いにも上司にも同僚にも恵まれていたので、融通効かせてもらいながら、仕事もフォローも沢山して頂き乗り越えられました!!
夫も家事を全部引き受けてくれて、看病してくれて支えて貰らいました。一緒に生活してると時々ブチギレそうになるけど悪阻中の事を思い出してグッと堪えられます。(多分ブチギレてるし、堪えきれてない時もある。人間だからね)
2〜3ヶ月間の悪阻を乗り越えた後は、大きなトラブルもなく順調に進みました。
懐かしのエコー写真
次回、臨月から出産編