久しぶりの更新になってしまいました💦
年少さんと小学1年生の2児の母、むむです🌸
大学で心理学を専攻し、少年院に務めた経験から、育児や心理学等に関する記事を投稿しています。
先日、下の子(おとーとくん)の運動会がありました。
はじめての晴れ舞台といっても過言ではない重大なイベントだったので、
私もおとーとくんもワクワクしていました!
今までは上の子(おねーちゃん)の行事にはおとーとくんも連れていき、
おねーちゃんには悪いけれど、心置きなく楽しむことができず・・・
そんな自分を責めたりすることもありました。
もちろん、おねーちゃんのときもワクワクしていた気持ちは一緒だけれど、
おとーとくんから目が離せず、集中できないこともあったなぁ・・・
今回はとことん集中して、
親子共々めいっぱい楽しんできました!
いつも家では甘えん坊で私にべったりのおとーとくん。
5月病で幼稚園行きたくない~と毎日大変だった5月・・・
でも6月に入って幼稚園が大好きになって、
とても楽しんでいる模様。
果たしてどんな風に友達や先生と関わっているのか??
それを垣間見ることができるのが楽しみで仕方ありませんでした!
年少さんの出番までの待ち時間、
友達とふざけあったり、
先生にちょいっかいをかけに行ったりしているおとーとくんの姿が!
私を見つけると、満面の笑みで駆け寄ってくるけれど、
ちゃんと自分の場所に戻っていく。
とてつもなく頼もしい男になっていました!笑
ちゃんと幼稚園ライフを楽しんでいて、
ほっと一安心。
遊戯の前には、
「ママ見ていてね~!」とまた満面の笑みで駆け寄ってくる。
まだ短い手足をパタパタさせて、
一生懸命踊っている姿は、
とてもたくましくて微笑ましくて・・・
私もずっとニヤニヤしながらビデオを撮影していました(←怪しい)
そんなこんなで運動会は無事に終了。
また素敵な思い出が一つ増えました✨
家に帰って、おとーとくんのビデオを見返したところで
おねーちゃんが年少さんだったときのビデオも発見。
観てみると、そこには丸っこくて手足が短くて
とってもかわいらしいおねーちゃんの姿が!
こんなに小さかったのか!!!
たーくさん可愛がっていたけれど、
もっともっと可愛がってあげたかったなぁ・・・なんてしみじみ。
年少さんだったころのおねーちゃんが目の前にいたら、
いっぱいぎゅーってしてあげたいなぁ・・・
ちょうどおとーとくんが生まれて3か月くらいだった当時、
きっと私はおねーちゃんをたくさん抱きしめてあげることができていなかった。
申し訳ないような気持ちと、
でもそんなこと思ったらまた申し訳ないような気持ちで、
なんだかぐるぐる・・・
とはいえ、過去は取り戻せないので
今いっぱいの愛情を注いであげたいものですね(~_~;)
だけど、おねーちゃんは気性が激しめで
文句ばかり、怒ってばかり、私もそれでよくイライラしてしまう・・・
外ではしっかり者で友達もたくさんいて、
先生からも「人気者で気が利いて、困らせることのない子供」とのお墨付き。
癇癪はだいぶ減ったけれど、
思い通りにならないと自分に都合良く決めつけて、
手に負えないくらい機嫌が悪くなる。
まぁ、6歳児なんてそんなものか、と思うけれど
こちらも大人気ないのでイライラしてしまう。
もちろん、それ以上に良い面はたくさんあって
機嫌の良いときはおとーとくんと遊んでくれるし
すぐに友達ができるし
好きなことには一生懸命だし
向上心も自尊心もはなまるです💮
理不尽なことを押し付けてくるのは
きっとまだ心の発達が未熟だから。
それは間違いない。
だからこそ、小学1年生というこの時期の心の発達を踏まえたうえで
子供と向き合っていきたいものですね・・・
それもそうだし、自分の思考の傾向やクセというものを
自分自身がしっかりわかっておかなければならない。
私は過去にこういうトラウマがあるから子供にこう接してしまうのかもしれないなぁとか。
こういう場面でイライラしてしまうのは、揺るぎない固定観念があるせいだけれど、
その固定観念の根拠って何?本当に必要?とか。
子供と向き合いながら、自分とも向き合う。
なかなかできないことだけれど、
それができたらもっと心に余裕のある育児ができるだろうな~という持論です。
今日は長くなってしまったので、
次回それに関連すること(6歳児の心の特徴、自己分析など)を記事にできたらなぁと思います!
今日もお読みいただきありがとうございました♪
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素敵な休日をお過ごしくださいませ。