涼しくなってきましたね。高比良です
私の八月が終わりました。以前に個人目標として立てた。
「八月になるまでには余裕で20ｋｍ走れる体になる。」ですが
見事に失敗しました！！
月に最低50㎞位は走っていたのですが、私の変なプライドによる無理と長年の怠惰な生活の結果でしょう、私の気持ちと体は想像以上にかけ離れてしまっていたようです。
ですが、そこはなな整骨院の優秀な先生方に患者としての施術とアドバイスを取り入れる事で15㎞は八月中に走れるようにはなっていましたが・・・・。
20㎞には間に届きませんでした。
残念ながら患者様へお伝えする事と自分で自分を管理調整する事は違いました。サポートとアドバイスは大事です。
良い事？もありました。最近、ある患者様に
「院長優しくなったね！何かあったの？」と言われました。
これも成長・変化だと思います。
追伸
９／５現在、18㎞（余力有り）までは走りました。
あと２㎞分おいしい物を食べて、先生方のアドバイスを受け９月中には良いご報告が出来ると思っています。
ウイルス(インフルエンザ・新型コロナなど)は、粘膜から体内に侵入します
粘膜がある代表例が「目・のど・鼻」になります
粘膜が乾燥するとウイルスからの防御力が落ちてしまいます
今日は、粘膜を乾燥させない為の方法をご紹介します
・室内湿度を40〜60%に調節する
・水分補給
・うがい
・唾液腺マッサージ(優しく)
・マスクをしているだけでも乾燥対策にもなります
飛沫を防ぐために、ゴーグル・メガネがオススメです
何より飛沫・乾燥対策をして、体力を落とさない事が大事になってきます
スマホやPCなどによって日々目を酷使している方が多いと思います
日々酷使している目のリフレッシュ方法をご紹介します
１、温める
温めると、目や目の周りの血流を良くすることで、疲労回復につながります
２、ストレッチ
以前配信した眼球を動かす筋肉、ピントを合わせる筋肉のストレッチが良いです
３、目を閉じる
目を閉じることによって目から入ってくる情報をシャットアウトすることができて、目と脳を休ませられます
番外編
ついついスマホを使ってしまう方には、タイマー鍵付きのボックスにスマホ入れて強制的に一定の時間使えないようにする方法もありますよ
前回配信したニュートラルポジション座位編のそれぞれの姿勢で、深く息を吸ってみてください
もちろん、ニュートラルポジションが1番吸えますよね
よくない姿勢だと胸部(肋骨と背骨)の広がりが制限されてしまうので、吸える量も制限されてしまいます
脳では、体全体の約20%の酸素と1日の約20%のエネルギー(糖)を消費するといわれています
ちなみに脳は、約1.5kgしかありません。 (かなりの消費量ですよね。)
脳にしっかり働いてもらうには、酸素とエネルギーを送り込むことが大事です
そのためには、いい姿勢を意識する事です
いい姿勢で勉強している方が、成績がいいという研究データがあります
また、いろんな学習塾のホームページをみても学習姿勢と成績について書いてあるところが多かったです
(学生時代に姿勢を意識して勉強していたら、もっと成績が良かったのかもしれない…
)
いい姿勢だと体に酸素をしっかり取り込めて、血流が悪くなりづらいので、酸素とエネルギーを脳へ送り込むことが出来ます
このご時世ですので、脳と体が緊張しやすいです
以前仰向けでの呼吸法を紹介しましたが、デスクワーク中などの合間にニュートラルポジションで深呼吸をしてもらうのも、脳と体のリフレッシュが出来ていいですよ
前回の立位編に続き座位編です
座位のポイントは、
骨盤の傾きと頭・あごの位置です
骨盤の傾き
腰が反り過ぎず（骨盤が前傾）、腰が丸くなりすぎない（骨盤の後傾）ところがベストです
骨盤と背骨は、連動して動くので骨盤の傾きで腰と背中の丸みは変わります
よくない姿勢です
（ざっくりな表現ですみません。詳しくポジションをとりたい方は、スタッフにお聞きください
写真をお撮りして確認していただきます
）
頭・あごの位置
あごを引いて、耳と肩が一直線になる頭の位置がいいです。
なな整骨院が推奨するニュートラルポジションです
そもそも、
骨格構造からして長時間座っていることは、どんなにいい姿勢でも体には良くないです
当院では、長時間座って作業される方には、１時間に１度は立ってもらう事をおススメしています
