透明な風、猫の背中。




ピーターパンの作者がそのモデルとなった少年と出会い、お話ができるまでが語られる、実話に基づく物語。ジョニー・デップ主演です。
とっても素敵なお話でした。



なによりやっぱりジョニー・デップ!!
彼は本当に良い役者ですね。


劇作家のジェームズ・バリを演じているんですが、劇の人気はさっぱり。妻ともうまく行っているとは言えません。
そこで3人の少年達とその母(ケイト・ウィンスレット)に出会い、惹かれていきます。


少年達と仲良くするのは良いんですが、やっぱりジェームズは妻のある身。
私の中でも何かもやもやと、応援できないようなじれったりような気持ちが生まれました。


ピーターパンの話は知っているので、その劇が生まれるまで。その秘密。と考えると、とても楽しく見ることができました。フィクションでも楽しいと思うのですが、実話に基づいているという事でなおさら魅力的に見えました。


ケイト・ウィンスレットもとてもキレイで良いですね☆
私もネバーランドに連れて行って欲しい!マイケルの所じゃなくてね。