透明な風、猫の背中。




凄くおもしろかったです。でも凄い長いです。
1956年の作品(昔)とは思えない、素晴らしい出来ですね。



古さはあまり感じません。DVD2枚目の特撮くらいかな。
それでもそんなの気にならない位、登場人物も魅力的で、衣装等は豪華絢爛、映像的に凄いです。


モーゼは格好いい!女性達がこぞって『モーゼ!モーゼ!』言うのはわかります。特に、王子として街を作っている時が一番格好良かったですね。優しく賢く強く!それこそモーゼ様~って感じです。
先代ファラオも結局モーゼの名を呼んで亡くなったしね。
神と会ってからの方が偉大な人物なんでしょうが、私の好みとしてでしょうか。


3時間半と長いですが、全然飽きませんでした。
興味深く見る事ができました。