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(c) CHIRO |写真素材 PIXTA
こんばんは。菜々子です。
今日はMacが直ってPhotoshopが使えるようになったので、CERTiPORT(サーティポート)について書いてみたいと思います。
![☆菜々子☆のプリズンブレイク](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/03/nanakotokyo/bf/50/j/t02200026_0436005110292774871.jpg?caw=800)
試験システム開発・試験配信企業、米国Certiport(サーティポート)社について
Certiport,Inc. (以下、Certiport社)は、Microsoftが主催する、Microsoft Office SpecialistとMicrosoft Business Certificationの試験システム開発および管理・運営を統括している米国の会社です。
Microsoft Office Specialistは、世界共通の資格認定制度として、すでに世界約130カ国で実施されており、世界への試験配信はCertiport社が行っています。そして、2007年から開始された新しい認定資格プログラムMicrosoft Business Certificationについても、Microsoftのパートナーとして任命されたCertiport社が、試験システムの開発および管理・運営を統括しています。
~オデッセイサイトより~
こういった事なんですが、簡単にサイトのお話だけすると『受験または成績管理』『デジタル認定証』のサイトです。
MOSの試験を受ける時にID(受験者ID)を取らなければいけないとお話しましたよね。
私もこれはどこにアクセスするためのIDで、何に必要になってくるんだろうとちょっとだけ不安になりました
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ic/ichijiku-c/69309.gif)
受験の時に必要になる(ログインして受験します) という事と、後でこう使う事になるものだって事がわかると安心かも知れません。
認定証は少し時間がかかって郵送されて来るんですが、デジタル認定証(サイト)はすぐ更新されるので自宅でログインすれば合否・点数の確認ができ、また本人が閲覧を許可した第三者に公開する事もできます。
取得した資格名・受験日時・受験会場が一覧になって表示されるので一目瞭然。自分で管理できます。
サーティポートサイトにログインするためのIDを『受験者ID(パスワードもあり)』と呼び、MOS、MCAS、IC3、VBAエキスパート、ACAに共通で、受験の際に使用するものなのです。
![☆菜々子☆のプリズンブレイク](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/03/nanakotokyo/c7/eb/j/t02200191_0567049210292774870.jpg?caw=800)
↑登録画面です。ちょっとわかりにくいかも知れないですが、手順に従っていけば大丈夫です。
![☆菜々子☆のプリズンブレイク](https://stat.ameba.jp/user_images/20091101/03/nanakotokyo/99/bf/j/t02200234_0567060410292773253.jpg?caw=800)
↑ログインした所です。取得した資格と取得年月日が一覧になっています。