スクラロース

新しいシリーズを始めようと思います

その名も  『危険な添加物』シリーズです

今日は スクラロース（甘味料）  に注目してみようと思います。

最近、カロリーを抑えている食品がたくさんありますね

「カロリーゼロ」

「ノンカロリー」

太りたくない人には、超魅力的な言葉ですね

だって、食べてもカロリー無いんだよ。

食べてないのと一緒ってことでしょ？

本当にそんな夢のようなことあるんでしょうか？

ということで、よくカロリーオフ製品などに使われている、人工甘味料のスクラロースについてのお話です。

スクラロースは、砂糖の600倍の甘さがあります。

砂糖に似た自然な甘さで、食品メーカーからしたら、ちょっとの量で、砂糖の甘みが出せるんですから、そりゃ使いたくもなりますよね

スクラロースは、もともと 農薬の研究開発中に偶然発見されたという、黒い噂があります

スクラロースの危険な理由は

分子構造的に人体に有害な塩素と、炭素でできています。

化学的にこれらがくっつくとオルガノクロライドという名の分子になります。

オルガノクロライドの性質が、ダイオキシン、PCB、DDT（危険な農薬の一つで外国では禁止されている国が多い）にとても近いのです

さらに加熱して138度を越えると、塩素ガスが発生します。

塩素ガスには強い毒性があり、人体にとても有害であることが実証されているんです

ちなみにうまい棒とか、クッキーとかに使われているけど、絶対138度以上加熱して作ってますよね

このスクラロースを「人間が摂取しても安全だ」というデータは非常に少ないです。

逆に

「成長の遅れ」
「赤血球の減少」
「甲状腺の働きの衰え」
「マグネシウムとリンの欠乏」
「肝臓・脳の肥大」
「肝臓細胞異常」
「卵巣収縮」
「脳腫瘍の増加」
「リンパ腫を起こす」
「白血病を起こす」
「白内障を起こす」

などの副作用や危険性を裏付ける研究結果の方が多いんです

「人間が摂り続けるとどうなるか」という

研究結果がまだ出ていないので、

私たちの体で人体実験されているようなものですよね

食品メーカーなどはよくスクラロースの安全性や、太らない、血糖値が上がらない、虫歯にならないと宣伝しています。

すべては売るため、利益のためではないでしょうか？
消費者の健康を考えていれば、使わない甘味料だと私は思います

本当に色々な食品に使われています

食品表示を見てみてねっ！

特に、妊婦さんやアレルギー体質のお子さんには食べさせない方がいいと思いますよ

カロリーオフのための危険な代用甘味料は他にもたくさんあります

次回は、ゼロカロリーの秘密と危険性についてお話したいと思います

ここまで読んでいただきありがとうございましたあなたの健康寿命が少しでも延びます様に愛を込めて

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ジルのひとこと

長生きしてね