復食期物語2

釜堀浩元師の『堂入り』ニュースで見ましたか？

9日間、

食べず、飲まず、寝ず、横たわらず

すごいですよね

それにしても、人間って強くできてるんだなぁ、と思いましたね。

私がファスティング始めた日と同時に『堂入り』されたみたいで、なんだか光栄だし、親近感が湧きましたへへっ

復食期２日目

カラダの調子は絶好調  

肌の調子も良いので化粧するのが楽しい

パツパツだったズボンも、サラッと履けるようになってて、嬉しい

良いことだらけ

ただし、食べたい欲求が増してます

お粥なので、すぐにお腹が空いちゃうんです

やっぱり、一番の難関は復食期にありますね

ここで、大切なのは、とにかく楽しむことです

欲求を抑え込み過ぎるのは、ダメ

ここからは、心理学の知識が役立ってきます。

私は、心理カウンセラーです。

もともとは断食が、どういう風にココロに作用するのかが気になり、ファスティングの世界に入りました。

結局はファスティングにどっぷりハマってしまいましたが、

心理学の知識を活かして、メンタル面のサポートを重視したファスティングを提供したいと考えています

欲求の手放し方は、人それぞれ違います。

なので、ここは個々にあったアドバイスをさせていただきます。

ただ、全員に共通して言いたいのは、

『食べたきゃ食べても良いんだよ～』ってことです。

苦労が水の泡になろうが、気持ち悪くなろうが、そこは自己責任ですからね

同じ『食べない』という行動も、

『食べちゃいけない！』『食べられない！』

と思って食べない

のと

『食べてもいいけど食べない』

じゃ、全然違うんですよ。

前者は、『～できない』『～したらいけない』と、ただ欲求を我慢して抑えているだけです。

欲求は我慢すればする程、バネの様に反動がきます

満たされない欲求は、依存症を招き、すぐにリバウンドしてしまいます

しかし、後者は

『もう欲のままに食べちゃってもいいけど、私は○○○たいから、食べない』と、なります。

○○は、痩せたい   とか キレイになりたい

             達成したい  とかなんでもいいんです。

こっちの方が断然、前向きですよね

食べたいって欲求と、もう一つの欲求が生まれています。

もともと何のためにファスティングしてるのか、思い出せます。

そして、自分の意思で食べないんだと認識することが大切なんです

もし万が一、欲に負けて食べてしまったとしても、大丈夫だよ

そういう時の対処法もちゃんとあるからねっ

今日の回復食メニュー

朝食

お久しぶりスムージー

リンゴとミカンと小松菜でアッサリ

すごく味が濃く感じました

昼食

お粥と玉ねぎのお味噌汁（とろろ昆布入り）

梅干し    すりゴマ

今日は、自分で炊いたお粥です。あま～～い

玄米の10万倍の乳酸菌が摂れる発酵玄米を入れました

腸内環境を良くするには最強です

玄米が苦手な方にも、この発酵玄米ならいつものご飯に少量入れるだけなので、オススメです。

（発芽玄米じゃ無いからね～）

夕食

消化に良いおかずを２品追加しました

なめ茸大根おろし  と  冷や奴

これだけでも、食べきれませんでした

お腹いっぱい

今朝のケトン体は

わたしは、薄くなっちゃいました

旦那はまだ出てますね。

もしかして、１日の運動量も関係しているのかな？

昨日は一日中ダラダラしてたからなぁ

今日は、ホットヨガ行ったり、積極的に動いてみようと思います

体組成は

体重：49.4kg    49.7kg

体脂肪率：21.5％   21.9%

体内年齢：24歳     25歳 

戻ってきましたね～。

でも、これは仕方ないことです

塩分を取ると、カラダには水分が溜まります。

体重増加は、ほとんど水分です

１度、カラダに余分な水分がないスッキリ感を味わうと、やみつきになってまたファスティングしたくなっちゃうんですよね

今日もお読みいただき感謝感謝でございます

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