「くらしのマーケット」くらべておトク、プロのお仕事。

 

 

 

 

 

一年生になって、授業が本格的に始まると

宿題が出されますよね

息子の学校では、大体が毎日やる音読と

算数か国語のプリント一枚でした

 

吃音もあったので、この音読に毎日悪戦苦闘していました

普通なら1分で読み終わる量に30分は当たり前でした

目で文字を追いながら言葉に出す事が苦手な様でした

 

そして、プリント

こちらも10分で終わる内容に、2時間とか

かかってましたね

親の丸つけまでが、宿題だったので、

全問正解するまで終われません!

 

ほぼほぼ、付きっきりで指導して

授業でやったはずのところを

家で復習どころか、

もう一度教えると言う感じで指導していました

 

親子共になかなかハードだなーびっくりマーク

と思いましたが

これも、普通クラスに在籍するため

もう頑張るしかありません

 

なかなか集中力の続かない息子を

なだめたり、褒めたりして一緒に頑張りました

 

そこまでして、普通クラスに在籍して、結果良かったか?

と言われて、当時はよくわかりませんでしたショボーン

 

支援学級の方がこんなに苦しい思いもしないで

伸び伸び学べるのでは?

と何度も思いました

 

しかし、今ならはっきりと良かったと言えますニコニコ

やっぱり小さい頃に

頑張っても出来ない

辛い経験をするのってとても大切だなって思いました

 

頑張らなくても出来る環境に身を置いてしまうと

それはそれで、幸せだけど

自分の限界まで頑張るという事を知らないまま

色々挑戦することなく、過ぎてしまいそうです

 

今の私がまさにそれです

小さい頃から失敗した事があまりないので

失敗しない道へ道へと来てしまったように思っています

挑戦して辛い目に合うのが怖いのです

 

それにひきかえ息子は

チャレンジ精神旺盛で

何でも意欲的に取り組んで

我が子ながら本当に偉いなと感心します

 

お仕事もこの3年間

毎日、無遅刻無欠勤で

朝は1人で5時起きで

私の力を借りる事なく

1人で出勤していきます

 

特にすごいと思うのが、仕事の愚痴を聞いた事がない事です

どんなに仕事が辛くても、決して愚痴を言いません

 

あまりに偉いと思うので

時々、本当に関心して

今だに息子を誉めてしまうのですが、

息子曰く

「学生の頃に比べたら今の社会人の方が何倍も楽!!」

だそうです

 

なるほど、やっぱり学生の頃は色々大変だったんだねー!?

 

逆に学生の頃は楽しくて、お仕事始めたら辛い人生じゃなくて

本当良かった!

 

人生、社会人生活の方が長いもの・・

 

まぁ、今にしろ学生の頃にしろ

毎日コツコツとした努力の積み重ねが

本当に大切なわけで・・

 

何でこんなに努力出来るのかと思っていたら

 

この前読んだ本にこんなフレーズがありました

 

『努力し続けるには、絶え間ない賞賛が必要』

 

おお!!確かに

はからずも、わたくし、つねづね

絶え間ない賞賛は贈ってきた自負はあります笑

 

私は自分の家族が大好きなので

ただ単に、いかにあなたが素晴らしいかを

本人に伝えてしまう

クセがあるのですが、

 

それが少しでも役に立ってたのなら

それは、それは良かったです飛び出すハート

 

 

 

スターあの日の私に言いたいことスター

 

『絶え間ない賞賛で、人は伸びる』

 

 

 

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